デュアルライフ(2拠点生活)を実現!費用や働き方を解説

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あなたは都会と田舎の2拠点で暮らす生活に憧れたことはありませんか?最近は富裕層ではなく都会に暮らす一般的な人々が2拠点生活を実践し始めています。

この記事では、ポストコロナで注目を集めるデュアルライフ(2拠点生活)の実現性を、メリットや費用面、働き方などとともに解説します

デュアルライフを叶え、あなたのワークライフバランスを手に入ませんか。

デュアルライフ(2拠点生活)とは?

デュアルライフ(2拠点生活)とは生活拠点を2つ持ち、暮らすことです。

英語の「dual(2つの)」と「life(生活)」を組み合わせた造語。平日は都会で働き、週末は田舎でスローライフを送ることです。

田舎に家を買う人もいれば、家のサブスクリプション(定額サービス)を活用する人もいます。毎月お金を払えば、空き家などの物件に住めるという仕組みです。

2拠点生活を楽しむデュアラー

2拠点生活を楽しむ人のことをデュアラーといいます。2019年にリクルート住まいカンパニー(以下リクルート)が発表したトレンド予測を発表しました。

デュアラーは住まい領域のトレンドキーワードになり、注目されました。

国土交通省も、持続的な地域の形成のために2拠点生活の推進に力を入れています。デュアラーは地域活性化のためにも重要な役割を担っているのです。

デュアラーの5割が20~30代

リクルートの調査では、デュアラーは20代29%、30代29%でした。なんと20、30代で5割を超えているのは驚きです。

では、20、30代の若者がなぜ田舎に拠点を持った生活を実現させようと思ったのかを、次の項目で紹介しましょう。また、デュアラーの年収については後ほど解説します。

デュアラーは6種類に分類

デュアラーはそれぞれの目的別に分類できます。一言でデュアラーと言っても、それぞれ田舎に拠点を持つ理由があるのです。

あなたはどのような理由でデュアルライフを実現させたいですか。当てはまるものがあるかどうかチェックしてみてください。

趣味満喫タイプ

都会ではできない趣味を満喫するために田舎に拠点を持つタイプ

趣味としてはサーフィンや農業、登山、釣りなどがあるでしょう。

自然志向タイプ

都会の喧騒が嫌で、自然が多い環境でのんびりと過ごしたいために田舎に拠点を持つタイ
。ストレス発散や、疲れを取りたいなど様々な理由が考えられます。

ふるさとを求めるタイプ

地元の家族や友人と過ごす時間を増やすためや、都会育ちで故郷が欲しくて田舎に拠点を持つタイプ。地元の人達との交流などに重きをおいています。

プレ移住タイプ

いずれは田舎に移住したいけど、不便な環境で過ごせるかや、地元の人々となじめるかなどを確認するために拠点を持つタイプ

休日に田舎生活をすることで、今後の計画を立てたり、下準備をしたりすることが可能です。

子育てタイプ

自然豊かな場所で子育てをするために田舎に拠点を持つタイプ

田舎だと様々な世代との交流も可能なため、子供にとっては多様な価値観に触れる機会も増えます。

地域貢献タイプ

都会で働きながら培ったスキルを地域貢献に活かすために田舎に拠点を持つタイプ。地域貢献をすることを通して自分の存在意義を確認でき、自己肯定感を高めることもできるでしょう。

2拠点の移動時間の平均

気になるのは都会と田舎の移動にどれくらい時間がかかっているかです。

上述したリクルートの調査では、1時間以上~2時間未満が43%、2時間以上〜3時間未満が18%、1時間未満が17%でした。

移動時間が2時間以内の人が6割となり、多くの人がアクセスのよい場所に2拠点目を構えていることがわかります。

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デュアルライフが注目を集める背景

リクルートによると、デュアルライフに関心を持っている人は1,100万人もいるそうです。なぜデュアルライフがこれほど注目を集めるのか背景について解説していきます。

多様な働き方の実現

一つは働き方改革により、多様な働き方が選択できるようになったことがあるでしょう。余暇時間も増えたため、休日をストレスの少ない環境で過ごそうと思う人が増えました。

インターネットの普及

インターネット環境が整備されたことも背景にあるでしょう。

パソコンとWi-Fi環境さえあればどこでも仕事をすることが可能に。仕事をする場所の選択肢が増えたのです。

地方の空き家増加

地方の空き家が増加し、家賃が下落したことも背景にあります。2拠点目にかかるコストが抑えられるようになったことで、若い世代でもデュアルライフが可能になりました。

また、地方自治体が空き家増加や過疎化に対応するために、移住者への支援制度などを設けたこともデュアルライフが浸透し、注目を集めたきっかけといえるでしょう。

シェア文化の浸透

シェア文化の浸透も考えられます。近年はカーシェアリングやシェアハウスなどが当たり前に社会に受け入れられる時代になりました。

2拠点目をシェアすることによりデュアルライフのハードルも下がりました。

また、地方物件を購入した場合、使わない期間を民泊として活用することも可能になっため、資金回収も可能になったのです。

フリーランスの増加

フリーランスの増加も背景にあります。

クラウドソーシングサイト「ランサーズ」によるフリーランス実態調査(2019年度)によると、2015年には913万人だったフリーランスは2018年には1,119万人に増加。3年近くで22.6%も増加しているのです。

自由度の高い仕事をする人が増えたことで、自由な暮らし方も可能になりました。

コロナウイルスで働き方が変化

2020年に流行した新型コロナウイルスもデュアルライフが注目される背景にあります

不動産とマーケティング事業を山梨県で展開する株式会社デュアルライフがリモートワークの増加を受けて、コロナ後に2拠点居住や移住を求めている人たちの動向調査を実施。

コロナ前に比べると地方への移住を考えている人の数がかなり増加したことが、サイトへのアクセス数の伸び具合から把握できたそうです。

また多くの人がリモートワークを経験したことで、物価が高く、住まいが狭い都会にのみ暮らし続けることに疑問を持ちました

コロナ禍では、デュアルライフを求める人が今後さらに増加していくでしょう。

デュアルライフのメリット

デュアルライフのメリットについて紹介します。

ストレス軽減

ストレス軽減が期待できます。

都会の喧騒や、会社の人間関係などで心が疲弊している人は、日常とは異なる田舎の拠点に行くことで生きる気力を取り戻すことが可能です。

自然が豊かな場所だと、気持ちをリフレッシュさせることもできるでしょう。

趣味が充実する

都会では叶えられなかった趣味を充実させられます。

拠点があることでサーフィンやキャンプ、釣り、登山などの趣味を心が満たされるまでやることが可能。また、空気のきれいな田舎で週末に農業などをすることで気分転換もできるでしょう。

仕事の生産性向上

仕事の生産性向上も期待できます。

週末に静かな環境に身を置くことで、心身ともにリフレッシュし、また週明けから仕事にエネルギーをそそげるでしょう。

新しい価値観を持てる

都会と田舎の2拠点を行き来することで、新しい価値観を持てるでしょう。

2つの拠点に暮せば2つの視点を持てます。2拠点での暮らしや人との出会いを通して新しい生き方や、自分の人生と向き合うきっかけにもなります

新しいことに挑戦する機会が増える

新たな環境に身を置くことで、これまで挑戦したことがないことをやる機会が増えます。

環境が変わることで、これまでよりも行動力が増したり、オンオフの切り替えがうまくなり、チャレンジ精神が養われるのです。

人脈が広がる

2拠点生活をすれば必然的に行動範囲が広がるため、人脈が広がります。

新しいビジネスにつながる可能性もあります。フリーランスであれば田舎の人から仕事をふってもらえるかもしれません。

デュアルライフの費用

デュアルライフをやりたいと思った時、気になるのが費用面です。

ここからはどれくらいの年収であれば実現可能かや、費用面のメリット・デメリットについて紹介していきます

年収400万以下でもデュアルライフは可能

リクルートの調査ではデュアラーの世帯年収は以下のようになっています。

・800万〜1,000万円未満:14%
・600万〜800万円未満:18%
・400万〜600万円未満:18%
・400万円未満:16%

800万円未満が半数以上を占め、400万円未満も16%います。6人に1人が400万円にいかない年収で2拠点生活を満喫しているのです。

この結果から、年収が400万円未満でもデュアルライフは実現可能ということがわかるのではないでしょうか。

費用に関するメリット

続いて費用に関するメリットを見ていきましょう。

・都会よりも物価が割安
・自治体によっては移住支援制度がある

まず、物価が安く、食べ物などが安価で購入しやすいです。また物件も安くで購入できたり、家賃も安かったりします。

そして、自治体によっては仕事や住まい、子育て、医療面などでさまざまなサポートを受けられれます

費用に関するデメリット

では費用に関するデメリットを見てみましょう。

・家賃や光熱費が2拠点分必要
・2拠点の移動代がかかる
・安定収入が得られない(フリーランスなどの場合)

当然ですが、家賃、光熱費が2倍かかるのは負担になるでしょう。さらに毎週末2拠点を移動することにより交通費がかかります。

フリーランスの場合は、安定収入を得続けられる仕事がずっとある保証がありません

デュアルライフが可能な働き方

デュアルライフはどんな働き方だったら可能かも見てみましょう

フリーランス以外にあるのかどうかも気になると思いますので紹介します。

フリーランス

組織に縛られずに働くことが可能なフリーランスはデュアルライフに最適です。

職種にはプログラマー、ライター、グラフィックデザイナー、カメラマン、Webデザイナーなどがあるでしょう。

テレワーク

在宅で働くテレワークもデュアルライフが実現しやすいです。情報通信技術(ICT)を活用した働き方で、パソコン1台、Wi-Fiがあれば、場所や環境問わずに仕事ができます

新型コロナウイルスでテレワークを経験した人も多いと思うので、実は多くの人がデュアルライフを実現することが可能なのです。

業務委託

業務ごとに会社と契約を結んで働く業務委託も柔軟な働き方が可能なので、デュアルライフを実現できます。

業務委託は契約方法のことを指すので、働き方のことを指すフリーランスとは異なります。

以下の記事で業務委託について解説しているので、こちらもご覧ください。

勤めながら2拠点を往復する

勤めながら、週末に2拠点を往復することもできます。

会社によってはフレックスタイム制や、時差出勤、出社とテレワークの混在など柔軟な仕組みを導入しています。柔軟に働けることが可能なら、2拠点目から電車や車で会社まで通勤することもできるでしょう。

デュアルライフの支援制度

最後にデュアルライフの支援制度としてどのようなものがあるのか紹介します

いくつかの自治体の制度を紹介するので参考にしてみてください。

茨城県

茨城県には、東京23区在住あるいは23区内に通勤している首都圏在住の方を対象に世帯100万円、単身60万円の移住支援金を支給する制度があります

茨城県に移住し、地域課題解決型起業支援事業に係る起業支援金の交付決定を受けるなどの要件を満たさなければいけません。

群馬県

群馬県中之条町では、不妊治療を行っている人への費用助成や、第一子出産時にプレゼントをもらえるなどの支援があります

また、10年以上定住する人などを対象に、空き家(1年以上)の改修費用の補助も受けられます。

埼玉県

埼玉県東松山市が市内の空き家を有効活用するために「移住促進空き家利活用補助金交付制度」を設けています。リフォーム代や空き家購入費などの一部を援助してくれるのです。

また「勤労者住宅資金融資制度」では市内への居住や居住を考えている人に住宅購入費を融資。有担保の場合1,000万円、無担保の場合500万円までが限度額です。

千葉県

千葉県の栄町には「医療職転入者支援金」があります。これは医療従事者が転入してきた場合に、お金の支給をするというものです。

「転入者勧奨謝礼金支給制度」では、18歳以下の子供がいる世帯に1戸建てを紹介した場合、その人に10万円を支給。賃貸住宅だと5万円の支給が受けられます。

移住者には「移住者子ども加算金」として子供1人あたり10万円が支給されます。

まとめ

現在は多様な働き方が実現した社会です。もちろん暮らし方も多様になってきています。デュアルライフはこれからのライフスタイルの1つの選択肢であり、誰もが実現可能です

あなたのワークライフバランスを実現するための手段としてぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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