ティール組織が注目される理由とは?実践のポイントや事例も紹介

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ティール組織は日本をはじめ、いま世界中で注目されている組織形態です。個人に合わせた働き方を実現するティール組織は「ワークライフバランス」の実現に効果的。

とはいえ、導入するなら自社との相性はどうなのか気になるでしょう。

そこで今回は、ティール組織が注目される理由から実践のポイントまで、事例を交えながら解説します。

いまティール組織が注目される理由

ティール組織が注目された背景として「生き方の多様化に伴い、従来の組織のあり方と現代の働き方とのギャップ」が生じていることが考えられます。

インターネットで誰しもが自己表現をできるようになった時代、これまでのようなヒエラルキーのある組織形態が適さなくなっています。また「個人の幸せ」が重要視されるようになってきました。

働くことは「お金を稼ぐための手段」から「自己実現の手段」にシフトし、それに合わせて個人を尊重したティール組織が注目されているのです。

ティール組織について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

ティール組織をわかりやすく解説!メリット・デメリットも
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ティール組織にまつわるみんなの意見

Twitter上では、ティール組織に関して以下のような意見がありました。


ティール組織に対するポジティブな意見もある一方で、会社によっては合わないという意見もありました。

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ティール組織の実践のポイント

ティール組織は新しい組織形態なので、実践するにはポイントを押さえておくとよいでしょう。

以下3つのどれもティール組織をうまく運営するために非常に重要な要素となります。

自主経営(セルフマネジメント)

ティール組織を実践するときの大事な要素として、自主経営(セルフマネジメント)という考え方があります。自主経営とは、環境の変化に応じて、メンバーが独立して目標の設定やモチベーションの維持をすること。

周りからの指示を待たず、互いに行動・フィードバックを繰り返すことで、組織が柔軟に進化します。トップダウンの経営よりも最適な意思決定に近くでしょう。

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存在目的

存在目的とは、文字通り「組織が何のために存在するのか」です。存在目的は状況によって変化するので、その都度メンバーで共有・議論を重ねる必要があります。

存在目的を明確にしてこそ、目的に対して行動し続けることができます。ティール組織を運営する際の重要なポイントです。

全体性(ホールネス)

全体性(ホールネス)とは、個人のスキルや考え方を活かして、組織全体をまとめることを指します。多様性を認めながら、組織としての一体感が得られるようにしましょう。

そのためには、具体的には「互いの活動の認識をすり合わせる」「自由に発言できる雰囲気作り」「コーチングなどのスキルを身につける」などが必要になるでしょう。

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まずはチームのティール度合いをチェックしよう

出典:一般財団法人日本アントレプレナー学会

ヨーロッパで開発された独自のツールで、チームにおける現状のティール度合いを確認してみましょう。

下記のリンクから自社や自分のチームの「ティール度合い」を診断できます。

ティール組織診断マップ

ティール組織の事例

ティール組織の事例をいくつか紹介します。ティール組織を実践する際に、ぜひ参考にしてください。

株式会社オズビジョン

出典:株式会社オズビジョン

株式会社オズビジョンは「人の幸せに貢献し、自己実現する集団で在る」を理念に掲げ、購買プラットフォーム「ハピタス」の運営・開発などを手掛けるITベンチャー企業です。

ティール組織の提唱者フレデリック・ラルーが書いた「ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現」で、日本企業では唯一紹介されています。

これまで取り組んでいた内容として、全体性を体現するため「Thanks Day」と「Good or New」という制度があります。

Thanks Dayは、希望者に年に1日、感謝する人の為に特別休暇と2万円を支給し、誰にどんな感謝をしたか報告する制度です。

またGood or Newは、毎朝ランダムで数人ほどのグループを作り、メンバーのいいところと24時間以内にあったニュースを順番に共有する制度のことです。

ただし現在はこれらの制度はないようで、変化に応じて、制度を柔軟に変えているのでしょう。

株式会社日本レーザー

出典:株式会社日本レーザー

株式会社日本レーザーは、日本最古のレーザー・光関連製品の専門企業として、レーザーや光関連製品の輸出入を行っている企業です。

「日本型ティール組織」と称され、ティール組織に近い組織経営が行われています。具体的には「トップダウンを認めず、個人の営みに委ねる」という企業としての考え方が、各社員に浸透されているようです。

その結果「無借金経営・25期連続黒字」を達成した上「離職率10年以上ゼロ」といった高いエンゲージメント率を記録。社員を大切にする経営を求めた結果、ティール組織的な組織になったといいます。

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株式会社ソニックガーデン

出典:株式会社ソニックガーデン

株式会社ソニックガーデンは「納品のない受託開発」というユニークな形で受託開発を行っている企業です。

オフィスを持たず、テレワークをいち早く取り入れています。仕事はセルフマネジメントのため、上司や管理職はいません。

自分のタイミングで休暇の取得・経費の利用ができます。案件は個人の能力によって細かく分けられおり、仕事を早く終えた場合は自分の時間を確保できるそうです。

ティール組織として、しっかりと機能している日本有数の企業といえます。

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まとめ

時代の変化に合わせて、ティール組織が求められるようになりました。日本でもすでにいくつかの企業がティール組織を実践し、結果を残しています。

記事で紹介したティール組織の運営のポイントや事例からヒントを得て、ぜひライフワークバランスを実現につなげてください。

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