マルチタスクとは?必要な能力かどうか、シングルタスクとの違いも解説

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仕事ができる人や早い人がやっているイメージのあるマルチタスク。マルチタスクをできるようになりたいが、同時に複数の業務を抱えると混乱してしまうという人もいるでしょう。

しかし、業務効率を上げて残業削減やワークライフバランスを実現するためには、本当にシングルタスクではなくマルチタスクのスキルが必要なのでしょうか。

この記事では、マルチタスクの意味や能力の必要性、マルチタスクとシングルタスクのメリット・デメリットについて解説します

マルチタスクとは

マルチタスクと聞いて、あなたはどのようなことをイメージしますか?

まずはマルチタスクの具体的な意味について確認しましょう

マルチタスクの意味

マルチタスクとは、複数の作業を同時にもしくは短期間に並行して切り替えながら実行することです。

例えば、会議やセミナーで話を聞きながらメモを取る、電話をしながら資料に目を通す、子供の面倒を見ながら家事をこなすなどがあります。

実は、私達はすでに日常の多くの場面でマルチタスクをしているのです。

マルチタスクができる人の特徴

マルチタスクは、得意な人とそうでない人がいます。マルチタスクができる人の特徴を見ていきましょう。

・テレビを観ながらパソコン作業や読書ができる
・会話をしながら別の作業ができる
・家事や仕事などで複数の作業(タスク)を同時進行できる
・地味な作業をする時にはテレビや音楽などの音が欲しくなる
・1つのことを長時間続けるのが苦手
・作業の結果や成果よりも効率や速度を重視する

マルチタスクができる人は、複数の作業を同時に進行させながら、どちらか片方ではなく両方にバランスよく意識を向けられる点が大きな特徴。

その一方で、効率や速度を重視するため、70~80%程度の完成度で満足する人も多いです。

マルチタスクができない人の特徴

マルチタスクが不得意な人には、次のような特徴があります。

・テレビを観ながらパソコン作業や読書をすると、どちらか一方にしか集中できない
・作業中に話しかけられると手が止まる
・地味な作業であっても長時間没頭することができる
・同時に複数のタスクを抱えると混乱しがち
・完璧主義で効率や速度よりも結果を重視する

マルチタスクが苦手な人は、目の前の作業に100%の意識を向けることが得意です。集中すれば話しかけても気づかないなどの高いパフォーマンスを発揮することができます。

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マルチタスクとシングルタスクの違い

マルチタスクの反対の言葉はシングルタスク。

マルチタスクが同時並行で物事を進めるのに対して、シングルタスクではひとつの物事に集中します。

世の中には、マルチタスク派とシングルタスク派の2タイプの人がおり、それぞれにメリット・デメリットがあります。

つまり、マルチタスク・シングルタスクはどちらが勝っているということはありません。

マルチタスクのメリット

複数の作業の同時進行ができるマルチタスク派のメリットは次の通りです。

・常に周囲に意識を向けられる、気配り上手
・部下の業務に気を配りながら自分の仕事ができるため、リーダーや管理職などに向いている

女性はマルチタスクが上手、ということを聞いたことがあるかもしれません。

目の前のことに一定の意識を向けながらも、他者や周囲への関心を高く持つことができる能力は、家事やなどの場面でも必要なスキルです。

マルチタスクのデメリット

一方、マルチタスク派の人は次のようなデメリットがあります。

・効率を重視するあまり、結果や成果が雑になることがある
・自分以外の人もみんなマルチタスクができると思いがち
・シングルタスク派の人が集中している時に話しかけたり、同時に複数のタスクを依頼してしまう

マルチタスク派の人にとっては、同時に1つのことにしか集中できないシングルタスク派の人を「能力が低い」と思いがちです。

しかし、上述した通りマルチタスクとシングルタスクに優劣はありません。マルチタスク派の人は、シングルタスク派の人もいることを理解することが大切です。

シングルタスクのメリット

シングルタスクのメリットには次のようなものがあります。

・一つの作業に長時間没頭できる
・細かい作業など集中力が必要な作業が得意
・作業が丁寧で仕事の質が高い

小さな子供が時間を忘れて1つのおもちゃで熱心で遊んでいるように、年齢が低いほどシングルタスク派の人が多いと言われています。

シングルタスクのデメリット

丁寧な仕事から「職人気質」が見られるシングルタスク派ですが、次のようなデメリットもあります。

・集中ができない時でも、同じことを続けようとしてしまう
・メール返信や事務作業などの簡単な作業でも時間をかけてやりがち
・自分がシングルタスク派であることに気づいていない人も多い

シングルタスク派の人は、まず「自分は同時に複数のことができない」ということに気づくことが大切。

集中している時には話しかけないで欲しい、と周囲に伝えることで他のマルチタスク派との衝突も避けられるでしょう。

マルチタスク能力は必要?

仕事ができる=マルチタスクというイメージもあります。

しかし、マルチタスクは必ずしも効率的ではないと言われています。

作業中にメールを返信する、食事をしながら仕事をするなど、マルチタスクと言われていることは、実はシングルタスクをこまめに切り替えしているだけなのです。

そして、そのタスクの切り替え時には、必ず小さなロスが発生します。同僚と会話をしながら仕事を進めている時、途中で「どこまでやったっけ」となることはありませんか。

実際、マルチタスク派の人も本当に集中したい時にはそれ以外の作業を中断し、1つのことだけに100%の意識を向けることになります。

まとめ

世の中にはマルチタスク派とシングルタスク派がいます。それぞれメリット・デメリットがあるので、シングルタスク派の人は無理にマルチタスク派になろうとする必要もありません

また、最近ではマルチタスクは生産性を下げるとも。マルチタスクと生産性の関係については次の記事で詳しく解説します。

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