アサーティブコミュニケーションとは?意味やメリット、意識するポイントを解説

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「言いたいことが伝わらないことが多い」「考えや価値観が違う人とのコミュニケーションが苦手」といった悩みを抱えていませんか?

そんな人に実践してほしいのがアサーティブコミュニケーションです。言いたいことを言えないストレスから開放させ、ワークライフバランスを充実させましょう。

この記事では、アサーティブコミュニケーションの意味やメリット、ポイントについて解説します。

アサーティブコミュニケーションの意味

アサーティブコミュニケーションとは、英語の”assertiveness”に由来。

「相手にも配慮した自己主張」を意味しています。さらに具体的な意味について解説しましょう。

自分も相手も大切にする自己表現

アサーティブコミュニケーションとは、相手に配慮しながら自分の気持ちを正当に主張するコミュニケーションスキルです。

アサーティブコミュニケーションは、もともと1960年代以降にアメリカでの人種やジェンダーの差別是正を求める活動等において「いかに自己主張をするか」を探る中で発達してきたと言われています。

最近では欧米を始め、日本においても企業のマネジメント、新人教育、学校教育、医療現場、リーダー養成研修等の様々な現場で取り入れられているとのことです。

アサーションとも言われる

アサーティブコミュニケーションは、アサーション(assertion)とも呼ばれます。意味としては同じですが、この記事ではアサーティブコミュニケーションという言葉で解説していきます。

アサーティブでないコミュニケーションのタイプ

アサーティブコミュニケーションを正しく身につけるためには、コミュニケーションタイプについて知ることが大切

アサーティブではないコミュニケーションの3つのタイプは次の通りです。

攻撃的タイプ

ささいなことで腹が立ったり、自分の意見を一方的に押し付けるようなコミュニケーションを取る人は「攻撃的タイプ」です。

言い方に棘があったり、自分がいつも正しいといった考えを持っていたりします。

受身的タイプ

他人に嫌われることが怖くて、言いたいことが伝えられない人は「受け身タイプ」にあてはまります。このタイプの人は、無理な仕事や主張に対してもNoと言うのが苦手です。

真面目で責任感が強いという一面もあります。

作為的タイプ

不満やストレスを言葉ではなく態度で示す人は「作為的タイプ」。怒ると無口になる、態度が変わる、第3者に陰口を言うなどの特徴があります。

攻撃的タイプのように感情が表に出ない分「何を考えているのがわからない」「付き合いづらい」と思われることも多々あります。

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アサーティブコミュニケーションのメリット

相手も自分も大切にしながら言いたいことを伝えるアサーティブコミュニケーション。

性別や立場の違う様々な人と関わりを持つビジネスの場において役立つことが多いです。具体的なメリットを見ていきましょう。

職場の風通しがよくなる

部署やチームのメンバー全員がアサーティブコミュニケーションを身につけることで、言いたいことが言える風通しのよい職場が実現します。

相手の言葉の裏を読んだり、不満を言えないストレスから開放されます

業務が効率化する

お互いに本音で意見交換をできるため、社内政治や駆け引きが不要になり業務が効率化します

困っている人を他のメンバーがサポートしたり、それぞれの強みを活かしながら業務の分担したりすることも可能になるでしょう。

人間関係のストレスが軽減する

言いたいことが言えないという状況が解消し、人間関係のストレスが軽減します

不安定な精神状態が原因で仕事のパフォーマンスが低下したり、離職したりする人も減ることが期待されます。

アサーティブコミュニケーションの4つのポイント

アサーティブコミュニケーションの実践には、まず抑えておきたい4つのポイントがあります

これらを常に意識し、相手も自分も大切にするコミュニケーションが実現していきましょう。

率直

自分の考えに自信を持ち、意見は率直に伝えましょう。

「一般的には」「世間的には」「みんなは」といった言葉で曖昧にするのではなく「私はこう思います」と話すことが大切です。

対等

立場や役職などに関係なく、人として対等に接しましょう。

「上司だから」「後輩だから」など相手の肩書で態度を変えることはやめ、誰に対しても平等であることを意識します。

誠実

自分に対してはもちろん、相手に対しても誠実でありましょう。自分の感情を捻じ曲げる、押し殺すようなことはしてはいけません

同じように、相手に対しても誠実に、嘘のない言葉と態度で接することが大切です。

自己責任

自分の発言や態度、表情などのコミュニケーションには、責任を持ちましょう。また、他者とのコミュニケーションの場合、その責任の半分はあなたにあります。

誰かと口論になった時に「相手がいきなり怒り出した」と責任転嫁をしてはいけません

アサーティブコミュニケーションについて学べる本

アサーティブコミュニケーションについて本で学ぶのも方法も1つです。いくつかのおすすめ本を紹介します。

それでも話し始めよう アサーティブネスに学ぶ対等なコミュニケーション

出典:Amazon

世界で最も権威あるアサーティブトレーナーの1人である著者が、その理論と手法を豊富な実践例を元に解説するアサーティブコミュニケーションの教科書。

タイトルの通り「嫌われるかもしれない」「軽蔑されるかもしれない」といった会話の恐怖を乗り換え、それでも話始めるための方法が解説されています

働く女性のためのアサーティブコミュニケーション

出典:Amazon

アサーティブコミュニケーションで職場の人間関係の悩みを解消し、活き活きと働くためのガイドブック。

相手を怒らせないで意見を伝えたい、「攻撃的」と受けとられないように部下を注意したい、自信を持って反対意見を言いたいなどの思いに対して、具体的な事例を用いて解説されています

タイトルには女性とありますが、男性にもおすすめです。

アサーティブー「自己主張」の技術

出典:Amazon

年間250日以上の研修をこなす著者による、アサーティブコミュニケーションの実践的入門書。

ストレスなく自分の気持ちを伝え、相手から気持ちよく「Yes」をもらうためにはどうれすればいいか、相手を不快にすることなく「No」と言うためにはどうすればいいか…今日から実践できる気持ちのよい自己主張の方法が解説されています

まとめ

職場の風通しをよくし、人間関係のストレスから開放してくれるアサーティブコミュニケーション。コミュニケーションに自信がない人ほど意識して身につけるべきスキルです。

アサーティブコミュニケーションの詳しいトレーニング方法については、次の記事で詳しく解説します。

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