読書の秋!Kindle Unlimitedで読める休日に読みたい専門書・ビジネス書 8選

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読書の秋に読みたい!Kindle Unlimitedで読みたい本8選

電子書籍がじわじわと読書の媒体として、存在感を増しています。
マクロミルが全国15歳〜69歳を対象に行った調査では、紙の書籍を読む人の割合は84.5%。電子書籍は35.6%。紙の書籍の人気が依然として高いものの、電子書籍ユーザーの割合も相応に高いものです。

紙の書籍にはない「読み放題サービス」や、一度に大量の本を持ち運べる利便性がビジネスパーソンや読書家に広く受け入れられ出していると言えるでしょう。

そこで今回は、読書の秋に読みたいKindle Unlimitedの読み放題対象書籍を8冊紹介します。

選定したのは以下の通り。

  • プログラミングに役立つ本
  • 文章執筆に役立つ本
  • 名著

いずれも仕事や日常生活に役立つ要素を1つは見つけることができる、優れた本ばかりです。1冊1冊紹介していきます。

プログラミングに役立つ本2選

速習TypeScript: altJSのデファクトスタンダートを素早く学ぶ! 速習シリーズ

Webブラウザ上で動作するプログラミング言語のJavaScript。Node.jsの登場によりサーバーサイドのプログラムもJavaScriptで書くことができるようになり、その利便性はますます向上。JavaScriptはサーバーサイドエンジニア、フロントエンドエンジニア、Webデザイナーなど幅広い開発者が利用する唯一無二のプログラミング言語となりました。

ですが文法や仕様に不便な箇所が多々あることも事実。特に実際にはエラーがあるのに「見た目上は正しく動く」ことは大きなウィークポイントで、安全性が強く求められる大企業の開発案件に弱いです。よってJavaScirptは苦手意識を持つ人がとても多い言語でもあります。

こうした問題の解決を目指し、作られたのがコンパイルによってJavaScriptを生成する「altJS」です。特に中規模以上の開発に向いた堅牢性を持つのが、TypeScirptです。

以下の記事ではAltJSについて詳しい解説があります。参考にしてみてください。

・AltJSの選び方解説!注目の代替JavaScript言語を徹底比較

TypeScriptの基本をたっぷりのサンプルコードで学ぶ

TypeScriptは2012年にMicroSoftが開発したオープンソースのAltJSです。堅牢さが特徴です。

「速習TypeScript: altJSのデファクトスタンダートを素早く学ぶ!」はまさに速習に適した合理的な構成が特徴。無駄なくTypeScriptの基本的な文法を、1つ1つサンプルコードを試しながら学んでいくことができます。

TypeScirptのインストールや、Visual Studio Codeの使い方も解説されているため「JavaScirptは少し触ったことがあるけど、AltJSは未経験」という人でも環境構築から学べます。

Kindle Unlimitedの対象書籍のため、Kindle Unlimitedのユーザーであれば読み放題の対象です。TypeScriptは誕生からまだ歴史が浅いため、日本語で書かれた充実した参考書が少ないです。高額になりがちなプログラミング参考書を「読み放題」で読めるのも嬉しいポイントではないでしょうか。

恋するプログラム―Rubyでつくる人工無脳 (Mynavi Advanced Library)

2005年4月に発売された書籍の電子版です。2005年2月に急逝したプログラマの秋山智俊さんが残した、名著として知られる一冊です。書籍の完成前に亡くなった秋山さんにとって同書は遺著となり、書籍の発売後の質問サポートなどは有志によって引き継がれました。

著者の急逝を受け、絶版となり高値での取引が続くなど入手困難な状態が続いていましたが、Kindleでの発売が決定。Kindle Unlimitedの対象書籍となりました。

Rubyの基礎からマルコフ連鎖まで「人工無脳」の基礎を学ぶ

人工無脳とは一言で言うと「人間のように会話をしている”ように見える”」チャットボットです。人工知能が人間の知性をコンピューター上で完全に再現することに重きをおくのに対し、人口無脳は知性を再現せずとも「自然な会話のように見えるやり取り」を行います。人口無脳は会話を真に理解するわけではありませんが、会話の意味が通っているように”見える”やり取りを作成することができます。その結果として「人間らしさ」を再現しようとしています。

人工無脳の初心者向け解説書は数が少なく、なおかつAPIなどを使わずに自分でプログラムを書いて学べる本は極めて限られています。その点プログラミングの基礎から形態素形跡、マルコフ連鎖までしっかりと解説している同書は歴史的な価値が大きい内容と言えるでしょう。

チャットボットに関心があり、自分で対話処理を行うプログラムを書いてみたい方は必読です。

以下の記事では、人工知能による会話について詳しく紹介されています。参考にしてみてください。

【2018年度最新版】人工知能(AI)同士の会話とは。アプリやチャットボットの作り方も紹介

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文章執筆に役立つ本3選

アウトライン・プロセッシング入門: アウトライナーで文章を書き、考える技術

普段文章を書く機会が少ない方や、ライター以外の職業の方は「アウトライン」という言葉を聞いてもあまりピンと来ないのではないでしょうか。

アウトラインとは文章を書く上での「全体像」です。アウトライナーはアウトライン作成ツールです。アウトライナーにはフリーソフトやクラウドサービス、有料ソフトなど様々なものが存在します。

基本的にアウトライナーでは、文章を書くうえで、中に含める「項目」「サブ項目」を俯瞰的に洗い出し、管理することができます。

以下はアウトライナーで書いた階層構造を持つ文章の一例です。

  • Facebook
    • URL
      • https://www.facebook.com/
    • 子会社
      • Instagram
      • Oculus
  • Amazon
    • URL
      • https://www.amazon.com/
    • 子会社
      • Audible
      • Zappos
      • CreateSpace

アウトライナーでは項目は「サブ項目のサブ項目」などどんどん深堀りして作成することが可能。よって文章の「細かな内容」をチェックしたいときはサブ項目へとズームイン。全体を俯瞰するときはズームアウトすることで思うままに文章を構成可能です。

「シェイク」で「構成すること」と「細部を考えること」を分離!文章作成を効率化

アウトライン・プロセッシング入門では、アウトライナーで文章を書き、思考するための様々な技術が紹介されています。
本書で紹介されている魅力的なアウトライナーの使い方の1つが「シェイク」。シェイクとは文章を「トップダウンで考えるプロセス」「ボトムアップで考えるプロセス」を相互に行き来することです。

ボトムアップ型の思考でブレインストーミング的にアイデアを出したいときは、アウトライナーに次々サブ項目を作成。一方で全体の流れをカチッと決めたい時は、サブ項目は全て折りたたむことができます。不要な箇所を非表示にして、大見出しだけを表示することができます。

物事を考える際、「アイデアをたくさん出すこと」と「全体の流れの整えること」は脳の全く違う場所を使う作業です。ですが単に文章を書くだけでは、この両者を細かく行ったり来たりすることになりがちです。つまり、多くの人は「非効率的な文章作成」をしていると言えます。

アウトラインプロセッシングでは「トップダウン型の思考」と「ボトムアップ型の思考」を行き来することで、文章作成の「無駄な負荷」を削減。文章作成の効率化と品質アップを同時に実現します。

クラウド時代の思考ツールWorkFlowy入門 (OnDeck Books(NextPublishing))

アウトラインプロセッシングに役立つアウトライナーの、代表的なソフトが「WorkFlowy」です。WorkFlowyはオンライン上で使えるアウトライナー。スマホアプリもリリースされており、PCとスマホ、それぞれで書いた文章を連携させることもできます。

WorkFlowyには「ファイルの概念がない!」全ての情報管理はズームインとズームアウト

WorkFlowyの最大の特徴は「ファイルの概念がないこと」です。
WorkFlowyで作ることができるアウトラインの個数は1つだけ。1つのアウトラインに「トピック」と呼ばれる項目を足していくのが原則。

つまりWorkflowyでは「仕事用のアウトライン」「プライベートのアウトライン」「勉強用のアウトライン」「家事用のアウトライン」というように用途別のアウトラインを作成することはできません。

例えば「仕事に関するブレインストーミングをしたい」という時は、アウトラインで仕事に関するトピックを作成。そのトピックにズームインして、他を非表示にすることで作業をします。

一見不便にも思える「1つのアウトライン」の原則ですが、実際に使ってみると意外な相乗効果が生まれます。仕事とプライベートは誰しもが切り分けたいと考えるものでしょう。ですが実際には「明確に切り分けられるもの」でもありません。お風呂に入っている間に仕事のアイデアが生まれたり、仕事の間につい恋人のことを考えてしまうこともあるでしょう、実は仕事もプライベートも勉強も家事も、緩やかにつながっているのです。

この緩やかなつながりを持つ思考ツールがWorkflowyなのです。仕事に集中したい時は「仕事にズームイン」するものの、ズームアウトしてみるとプライベートのことも目に入る。プライベートのトピックに入力したことが、実は仕事のヒントになることもあるのです。この「1つのアウトラインの原則」という美学こそが、WorkFlowyが「ただのメモツール」の域を飛び越えた熱狂的なファンを生む理由と言えるでしょう。

同書ではWorkFlowyの「1つのアウトライン」という美学をより深堀り。著者自身の実例も含めて、WorkFlowyの使い方とその裏にある哲学を解説しています。

テクニカルライターが教える、文章の見た目を良くする技術

文章を書くとき、内容にこだわるがあまり「文章の見た目にまで気を配れない」という方は多いのではないでしょうか。
読み手は、書き手の手抜きに気がつくものです。書き手が思うよりも誤字・脱字や表記揺れは気になります。

またムダに難しい漢字使いや、句読点の使い方も要注意ポイントです。

逆に言えば、文章力や構成力に自信がなくても「書きたいこと」が決まっていれば、あとは文章の見た目を良くする技術さえあれば一定レベルの文章には仕上がるということです。

全角・半角の使い分けや、ひらがなの使いどころに気をつければ文章は読みやすくなる!

 「テクニカルライター」とは専門分野における技術書類やマニュアル、取扱説明書の執筆などを手がけるライターのことです。マニュァルや書類の制作が主な仕事のため、電子機器を使ってみての感想など「個人の主観」は文章に含めません。つまりテクニカルライターの仕事とは、独創性などが比較的求められない代わりに、他のどんな文章よりも「正確さ」「読みやすさ」が求められると言えます。

同書では文章で「どんな時に全角を使うのか」「どんな時に半角を使うのか」から、漢字で書いてもひらがなで書いても良い単語やフレーズがある時に「どのような場合は漢字を使うべきか」「どんな時はひらがなを使うべきか」まで細かく文章の見た目を整えるためのテクニックを紹介しています。

自分の文章は読みづらいと気になっている方は、文章の見た目の整え方に問題があるかもしれません。一度読んでおいても損はない書籍です。

名著 3選

禅マインド ビギナーズ・マインド

Appleの創設者のスティーブ・ジョブズの愛読書として知られるのが「禅マインド ビギナーズ・マインド」です。アメリカに禅を広めた曹洞宗の僧侶、鈴木俊隆氏による説話を一冊にまとめた書籍です。

鈴木俊隆氏は1905年生まれ。1959年にアメリカに渡り、現地の寺の住職になりました。カウンターカルチャーの波が吹き荒れる当時のアメリカでは「禅」への関心が高まっていました。そこで鈴木氏が立ち上げたのが「サンフランシスコ禅センター」。

センターには禅やカウンターカルチャーに関心を持つアメリカの若者が大勢集い、アメリカの禅のメッカのような場となりました。

7ページ程度の短い説話の集まり。平易な語り口が魅力

禅の説話というと堅苦しいイメージや、ややこしくて理解に苦しむイメージを持っている人も多いでしょう。ですが「禅マインド」は、1つの説話につき長さは7ページ程度。しかも難しい言葉は使わず、中学生や高校生にもわかるような柔らかな文体で書かれています。

また鈴木氏の説話はもともと英語で行われたものではありますが、語っている内容は「日本の禅」です。日本人には感覚的に馴染みやすい内容でもあり、非常にすんなりと頭に入ってくる感覚があります。

説話が短いため、通勤で電車に乗る方であれば席に座っている15分〜20分程度の時間で読み進めることができるでしょう。朝と夜の電車での読書に最適です。

必要十分生活

いま注目のライフスタイルが「ミニマリズム(最小限主義)」。もともとは芸術分野から発生した考え方で「要求される要素を最小限にまで突き詰めること」。

必要十分なものだけを手元に置き、お金も多くは使わない一方で「自分が本当に大切にしていること」には投資をする生き方がミニマリズムと言えます。

たとえばファッションに関心がない一方で、アナログレコードを大事にする人であれば、服は数着を1年間にわたって着回す一方で、アナログレコードは100枚持っているというのも一種のミニマリズムでしょう。

必要十分生活は、著者自身の「シャツ3着、パンツ3着、靴下3着」に代表される断捨離テクニックや生活をシンプルにするための考え方を実践的に紹介。必要十分な生活スタイルを提示することで、読者が「自分が本当に大事にしていることは何か」を見つめなおせる一冊です。

思い出の物は写真を撮って思い出にする

本書で紹介されている実践的なテクニックの1つが「思い出の物は写真を撮って思い出にする」こと。


学生時代の思い出の品など、どう考えても日常生活には不要ながら捨てるのもしのびなく結局手元に残したままになっている物が誰にでも1つか2つはあるのではないでしょうか。

こうした品がペンやノートなどかさばらないものならまだしも、ギターやエレクトーン、カメラなどかさばるものだと問題です。

特に都心部に住む方の場合、家の収納ペースは限られているでしょう。それでいて普段全く使わないものにスペースを取られてしまうのは、もったいありません。それらのものを売却し、得たお金を「いま自分が最も大事にしていること」に再投資する方が人生をより有意義なものにできる可能性も十分にあります。

そこで使えるテクニックが「思い出の物は写真を撮って思い出にする」こと。その物を手元に置いていることが「思い出を大事にするため」であるなら、丁寧に写真を撮ることで「その写真を見れば、その物と大事な日々のことを思い出せる」状態を作り出します。そして物自体は手放すことで、思い出のことは大事にしつつ、過去に一種のけじめをつけ、より今の自分の生活を充実させるための一歩を踏み出すことができるようになります。

評価経済社会・電子版プラス

「多くの人のフォロー(=支持、評価)」が社会的にも経済的にも重要視される時代が到来しています。そうした時代を体現する、代表的な職業がYouTuberやアルファブロガー、インスタグラマー。また「VALU」「タイムバンク」など個人の価値や時間をやり取りするサービスの登場も注目すべきトレンドです。

こうした時代の到来を予見していた書籍が、岡田斗司夫氏の「評価経済社会」です。同書は、岡田氏が1995年に出版した書籍「僕たちの洗脳社会」の続編にしてブラッシュアップと呼べる位置付けの1冊です。

評価経済とは何かという問いに、岡田氏は以下のように語っています。

――改めて「評価経済」とは。

評価が通貨のように流れる社会。
評価経済と評価社会とは違う。古代中国は評価社会。
おカネがあっても、家柄や名声がないと何もできない社会だった。
(中略)

貨幣経済社会自体、100年後もなくならない。
ただ、今の学歴と同じくらいの意味になる。
(中略)

もうすでに、貨幣と通貨は逆転している。
おカネ持ちの人は、おカネだけではうまくいかないのが分かっている。
なぜ逆転していると言えるかというと、端的な例は、カネ持ちはダボス会議に行けない。評価がないと無理。

(出典:岡田斗司夫インタビュー(「週刊東洋経済」4月7日号 2012年4月2日発売)

お金を使わないと楽しめないのはスマホ社会ではすでに「貧しい」

かつての社会ではお金があれば、自宅にシアタールームを作りDVDを大画面で見るのが最高の贅沢でした。
しかしストリーミングが普及し、スマホ一台あれば古今東西あらゆる作品を無料、もしくは極めて安価に楽しめる時代になりました。プロジェクターの低価格化も進んでいます。

ゲームや音楽も同様です。ゲーム業界ではフリーミアムモデルが常識となり、音楽はYouTubeやSpotifyで楽しむのが当たり前で、ミュージシャンの主要な収入源は音源からライブへと変わりました。

つまり現代は、旧世代が「贅沢」と感じていたことが「当たり前のように無料で楽しめる時代」。そのため旧世代が「お金を稼げ」「贅沢をしろ」と言っても、若者にはピンとこないのです。お金を稼い大ところで使い道がなく、それどころかすでに十分な楽しみが手に入っている状態です。

貨幣の持つ価値は相対的に低下していて、逆に重視されるようになっているのが「多くの人から注目されること」「名声を得ること」「承認欲求が満たされること」なのです。

バブル時代に貨幣経済の評価を極めた日本。しかしバブルがはじけ、数十年が経過し、いま日本は評価経済へのシフトを少しずつ進めている段階と言えるかもしれません。

今後「お金を稼ぐこと」の意味はどう変わるのか。

なぜ「評価」が大事なのか。

これからの社会はどうなるのか。

一足先に未来の社会を垣間見たい方は、必読の一冊です。

 

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