仕事を休むときの対処法!連絡マナーや休む理由を紹介

「特に予定はないけど会社に行きたくない…」「上手く仕事を休む方法があれば知りたい」

このように会社の休み方で悩んでいる人はいませんか?

仕事に疲れてしまった時は、無理をせず休むこともワークライフバランスを実現するために重要なことです。

この記事では辛い時は仕事を休むべき理由を解説し、「休む際の連絡マナー」や「上司に言いやすい理由」といった対処法を紹介します

働きたくないと思っている人は84%

実は働きたくないと思っている人は世の中にはたくさんいます。

株式会社ビズヒッツが行った「働きたくないと思う瞬間があるか?」という調査結果によると、1000人中845人(全体の84%)が「働きたくないと思う瞬間がある」と回答したとのこと。

働いているほとんどの人が、休みたいと考えていることが分かります。

働きたくないと思う理由

上述の調査では、働きたくないと思う理由についてもアンケートを行っています。

働きたくない理由上位3つについて紹介しましょう

1位:人間関係が辛い

働きたくないと思う理由として最も多かったのは、職場の人間関係が辛いことです。仕事で付き合う人は、自分の好き嫌いで選ぶことはできません。

会社には様々な性格の人がいて、中には相性の悪い人もいるでしょう。

ですが、ほとんどの仕事では上司や同僚と協力して進めていくことが求められます。

全員と相性がいいなんてことはまれで、多くの人が人間関係の悩みを抱えてしまいます。

2位:疲れる・体がつらい

疲れを理由に働きたくないと思う人も多いようです。

多忙な生活を送っていると、以下のような状態になりがちです。

・睡眠不足
・運動不足
・精神的ストレスがたまっている

このような状態では身体は休まらず、疲労を感じやすくなってしまいます。

忙しい時こそ、日常生活の過ごし方に注意してください。

3位:休みがない・残業が多い

働きたくないと思う3つ目の理由は、労働時間に関することです。

休みがなかったり残業が多かったりする人が、休みたいと思うのは自然なことでしょう。

仕事自体が好きな人は別ですが、多くの人はプライベートも楽しめる時間がないと仕事のモチベーションは上がりにくいはずです。

過酷な労働環境では、働きたくないと思ってしまうのも無理はありません。

疲れた時は仕事を休むべき理由

どうしても働きたくないと思った時には、勇気をもって仕事を休むべきです。

無理に出社をすることが、かえって仕事や心身に悪影響を及ぼします。

仕事を休まないことでどのようなリスクがあるか紹介しましょう

仕事に影響が出る

休みたいという気持ちのまま仕事をすると、どうしても仕事のモチベーションが下がります。

そんな状態では、集中して働くことはできません。

結果として、大きなミスも引き起こしやすく、生産性の低下にも繋がってしまいます

長期的に体調を崩してしまう

「どうしても休みたい」と思う時は、仕事の疲れがたまっている可能性が高いです。

たとえ熱や風邪などの症状が出ていなくても、感覚的に身体がSOSを出していることがあります。

無理して出社しても体調を崩してしまい、結果的に長期間仕事を休むことにも繋がるでしょう

ストレスがたまる

人間関係が辛いことを我慢して出社を続けていると、健康や仕事の生産性に大きな影響があります。

職場の人間関係によるストレスは、うつ病のリスクを5倍にするとも言われています

仕事のストレスによってミスが増加することも考えられ、労働生産性の低下にも繋がってしまうでしょう。

仕事を休む際の連絡マナー

仕事を休む際には、最低限のマナーを守り会社に迷惑をかけない努力をしましょう

5つの項目をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

メールでなく電話で上司に直接連絡する

仕事を休むことに後ろめたさを感じ、簡単なメールで済ませたいと考える人もいるでしょう。

ですが、社会人として上司に報連相をすることは最低限のマナーです。

同僚に伝言をお願いするのではなく、電話で上司に直接連絡するようにしてください。

始業の10分前に連絡する

連絡のタイミングは、始業の10分前が好ましいです。

もっと早い時間に連絡をすると、上司も出社していない可能性があります。

自宅で準備をしていることも考えられ、プライベートを邪魔してしまうことにもなりかねません。迷惑をかけないためにも、連絡する時間には注意をしましょう。

仕事を休む理由・復帰の目安を伝える

なぜ休むのかや、何日で復帰できそうかなどの理由や目安は必ず伝えましょう

もし長期的に休むのであれば、上司はあなたの代わりとなる人を考えないといけません。体調不良などが理由なら、病院に行く旨も合わせて伝えられるとより好印象です。

仕事の進捗状況を伝える

上司は仕事の進捗状況についても心配しています。

休むことで業務上に支障がでないかなどは、しっかりと伝えるようにしましょう。

取引先に影響が出る場合もあるので、その時は誰に引き継げるかなどを丁寧に説明することが大切です。

休み明けに御礼を伝える

休み明けには、上司や仕事をフォローしてくれた同僚に御礼を伝えましょう

御礼は社会人として当たり前のマナーであり、よりよい関係を築くためにも重要なことです。仕事が忙しくて御礼を忘れてしまう人もいるので、注意が必要です。

ケース別休む理由

毎日働いていると、誰しも休みたいと思う日があります。

本当に予定があったり、何となく休みたいと思ったり、理由は様々でしょう。

ですが、いずれにしても上司には上手く理由を伝える必要があります。

ここでは、ケース別に休む理由を紹介します

当日に休みたい時

朝起きて「今日は会社に行きたくない…」と思うこともあるでしょう。

まずは、当日に休みたいと思った時の対処法を紹介します

体調不良

休むための理由として最も多いのが、以下のような体調不良です。

・発熱
・下痢や嘔吐
・腹痛
頭痛

誰しも経験があることなので、辛い症状を伝えると上司も察してくれます。

腹痛や頭痛だけで休むのが後ろめたいと感じる人は、普段飲んでいる薬でも効果がなかったことを伝えるとよいでしょう

改善する努力はしたことを伝えれば、上司も納得して休みを認めてもらえるはずです。

家庭の事情

家族の体調不良や、親族が危篤状態だと伝えることも1つの方法です。

子どもがいなくても同居している人がいれば、看病を理由に休めます。

親族が危篤だという理由も、会社側は調べられないので深く追求されることはありません。

ペットの体調不良

1人暮らしの場合は、ペットの体調不良も理由に使えます

「そんなことで…?」と思われがちかもしれませんが、ペットの看病は立派な理由です。

自身のことではないので、申し訳なさを伝えつつ連絡しましょう。

役所で手続き

役所での手続きも休む理由として使えます。

急遽、家族の代わりに行く必要が生じたと伝えることが大切です。

どんな手続きなのかは聞かれることが多いので、事前に考えておきましょう。

不動産や戸籍に関わるような、深く詮索できない内容のものが好ましいです。

車の故障

車通勤をしているのであれば、車の故障も休む理由になります。

他の方法で通勤することはできますが、車が直るか心配なのですぐに修理をしたいと伝えることが大切です。

事前に休みがほしい時

事前に休むことを伝えておけば、上司や同僚にもあまり迷惑をかけずに済みます。

以下では、休みたい日が決まっている時の対処法を紹介します

冠婚葬祭

結婚式などの冠婚葬祭なら、上司も納得して休みを認めてくれるでしょう。

注意点として、場所は聞かれることが多いので事前に考えておくことをおすすめします。

家族の行事

授業参観や運動会といった子どもの行事も定番の理由です。

学校行事は平日の開催が多いので、違和感なく休みを申請できます

リフレッシュ

単にリフレッシュのためという理由で休むことも可能です。

有給休暇や、企業が独自に設けているリフレッシュ休暇を取得するといいでしょう。仕事に支障が出ないのであれば、堂々と休みの申請をしましょう。

ボランティア活動

ボランティア活動もおすすめです。ボランティアといっても、大がかりなものから地域イベントまで様々な活動があります。

詳細を聞かれた時にも答えられるよう、事前に何のボランティアに参加するのか準備しておきましょう。

法事

事前に日にちが決まっている法事も、仕事を休む理由として使いやすいです。

どの時期という決まりもなく、四十九日や一回忌と続ける家庭もあるので、平日に重なっても自然なことでしょう。

精神的に休みたい時

人間関係に疲れたり、過酷な労働が続たりすると、精神的に休みたいと思うこともあるでしょう。

以下では、精神的に休みたい時の対処法を紹介します

うつの兆候がでていないかチェック

精神的な疲れを感じている時は、まずは以下のようなうつの兆候がでていないか確認をしましょう。

・沈んだ気持ちが続く
・やる気や意欲がわかない
・疲れやすいと感じる
・食欲がない

過度なストレスを感じていると、視野がせまくなり1人で悩みを抱えてしまいがちです。

もし上記のような症状があれば、一度医者に相談してみることをおすすめします。

休職する

精神的ストレスを感じているなら、休職も1つの選択肢です。

辛いと思いながら会社に行っても集中して働くことは難しく、さらに自分を追い込むことにもなりかねません

自身の健康のためにも、無理せず長期的に休むことを考えてみましょう。

有給を使う方法もある

長期的に休むほどではない方は、有給を使うこともおすすめです。

会社から1日離れてのんびりと過ごすだけで、気持ちが落ち着くこともあります

追い込まれてしまう前に、精神的な疲れを感じている方は無理せず休みましょう。

休みたい気持ちを軽減させるコツ

働きたくないと思うのは自然な事ですが、生活を続けるために毎日休むわけにはいきません。

以下では、休みたい気持ちを軽減させるコツを紹介します

仕事を終わってから自分にご褒美を与える

仕事後のご褒美は、やる気を高める効果的な方法です。

・仕事終わりに友達と飲みに行く
・自宅で映画を見ながらお酒を飲む
・休日に買い物に出かける

このような楽しみがあれば、少しは働きたくない気持ちが軽減されるでしょう。

好きな音楽を聴く

音楽を聴くことにはリラックス効果があります

不安や緊張から会社に行きたくないと感じている人も、心を落ち着かせることで気持ちが楽になります。

また、音楽には脳を活性化させる効果もあり、朝に聴くことで適度な刺激を得ることができるでしょう。

朝食をしっかり食べる

朝食は脳や体のエネルギー源となるので、やる気を高めるためには欠かせません。

農林水産省は、朝食を抜くと集中力や記憶力の低下につながることを発表しています。

前向きに仕事に取り組むためにも、朝食はしっかりと食べるようにしましょう

まとめ

人間関係に悩んだり仕事に疲れて、じつはほとんどの人が「働きたくない」と思っているようです。ネガティブな気持ちで出社しても、かえって仕事や心身に悪影響があります。

今回ご紹介した休む際のマナーを参考にして、辛い時は無理せず休みましょう

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