>>在宅ワークやフレックス勤務をするには?
「柔軟な働き方を叶える方法」無料ebookで解説
「自分らしく生きるにはどうすればいいんだろう」
「自分に自信を持つことで、仕事もプライベートも楽しみたい」
現在あなたはこう考えていませんか。
この記事では、そもそも「自分らしく生きる」とはどういうことなのかについて解説します。
自分らしく生きることでワークライフバランスの実現に一歩近づくでしょう。ぜひ本記事を参考にしてください。
「自分らしく生きる」とは?
「自分らしく生きる」と聞いて、あなたは何を思い浮かべるでしょうか。
もしうまく思い浮かばない場合は、周りの「“らしく”生きているなあ」と感じる人を想像しながら、この項を読み進めてみてください。
自分らしく生きる人は気持ちに素直
自分らしく生きる人は、自分の気持ちに素直です。
あなたの周りの「“らしく”生きる」人は、以下のような人ではないでしょうか。
- 「この意見を言えば場の雰囲気が悪くなるかも」とためらっていることを、あえて言う人
- 飲み会に誘われても、「先約があるので」と上手に断る人
- 就職して2〜3年後に、「自分のやりたいことがしたい」と転職した友人
これらに共通するのは、「自分の気持ちに素直に生きている」部分だと言えます。
わがままな人は自分のことだけを考える
一方、履き違えてはいけないのは、「自分らしい=わがまま」ではないと言うことです。
あなたは前述したような「自分らしく生きる人」を見て、「幸せそうだな」「輝いているな」と感じるでしょう。
しかし一歩間違えてただの「わがまま」になってしまうと、幸せからは遠ざかってしまいます。なぜならわがままな人は、自分のことだけを考えるからです。
自分のことだけを考えるとどうなるのでしょうか。
他人の感情を考えずに行動するため、周囲の人が遠ざかり、孤立してしまいます。この状態で「幸せ」を掴むことは難しいでしょう。
つまり「わがまま」な状態は、自分らしく「幸せに」生きる状態とは異なるのです。
わがままになれる環境も必要
一方で、自分らしく幸せに生きるためには、わがままを見せられる環境を作ることも大切です。
なぜなら、自分らしく気持ちよく過ごすためには、時にはわがままを見せてストレスを発散させる必要があるからです。
例えば心底心を許せる友人や恋人、家族に対しては、わがままな側面を見せられるようにしておくと、心が穏やかになるのを感じられるでしょう。
そのような「心の安全地帯」のようなものを確保しておくのも、自分らしくあるためには大切です。
自由な働き方を叶えるパラレルワーカーの声
テックキャンプは、未経験からフリーランス・副業で生計を立てているパラレルワーカー5名にインタビューを行い、自分らしいキャリアを歩むための方法を無料ebookにまとめました。
【こんな内容が含まれます】
・副業/フリーランスと会社員時代の年収の違いは?
・複数のスキルで自分らしく働くためにやるべきこととは?

自分らしく生きるために知っておきたいポイント
では、自分らしく生きるためにはどうすればいいのでしょうか。
ここではまず、「自分らしく生きるために知っておきたい考え方」を、3つのポイントで解説します。
思っているほどまわりの人はあなたに関心がない
「自分らしく生きられない」と悩む人は、他人を気にしすぎる傾向があります。
あなたも周りの意見を気にして、自分の意思をうまく伝えられなかったり、思うように行動できなかったりする自分に、苛立ちを感じるのではないでしょうか。
そのような人にまず伝えたいことは「思っているほど周りの人はあなたに関心がない」と言うことです。
想像してみてください。
たとえば朝出勤した際、挨拶しても返してくれなかった人がいたとします。
その時は「感じが悪いな」と思うでしょう。しかし昼に会話をした時にそのような素振りがなければ、朝の挨拶のことはすっかり忘れてしまいます。
あるいは、あなたが上司から指摘されたことを努力して改善させ、その結果上司から「よく頑張ったな」と評価されたとしましょう。
その時、あなたが「〇〇さんから言われたので」と伝えても、「あれ? そんなこと俺言ったっけ?」と言われた経験はないでしょうか。
それくらい、周りの人はあなたの振る舞い、行動をそこまで気にしていません。気にして指摘してきたとしても、そのこと自体を忘れていることもあるのです。
すべての人がよろこぶものなどない
どれだけ素晴らしい成果をあげても、批判する人は必ずいます。
例えばスポーツで素晴らしい結果を残した選手や、日頃の発言・言動で非の打ち所のない人物であっても、SNSを覗いてみれば、通常想像できないような角度から批判をされている場面に出くわすことがあります。
この事例からわかることは、「どのようなことであっても、100%支持されることはない」ということです。
これは悲しい事実でもあります。しかし、「どのようなことであっても、100%支持されることはない」ことを理解し、割り切ると、あなたをストレスから解放させることにもなります。
つまり、批判をいちいち気にするのは意味がないのです。

まわりに合わせてばかりいると自分を見失う
周りに自分を合わせてばかりいると、「自分らしさ」を見失います。そして、類は友を呼びます。つまりあなたが周りに流されて生きていれば、「そういう人」が集まるのです。
例えば飲み会の席での「愚痴の言い合い」です。愚痴は一時的なストレス発散にはなるかもしれません。しかしこのような場では、愚痴が出る状況を根本から解決しようと動く人は少数派です。
逆にそのような未来志向のアドバイスをすると、否定されて返されることも多いです。つまり同意して話を聞くことしかできません。
そしてあなたも愚痴を言うことを求められ、その結果「愚痴の言い合い」になってしまいます。
このような場で自分の意見を言わずに流されていると、一時的な争いごとを避けることはできるでしょう。一見平和で、居心地がいいです。
しかし、実は多くの人が周りを気にしているのため、精神的に落ち着かないのです。そして、「この状況を打開しよう」と言う未来志向の考え方ができないため、成長もストップしてしまいます。

自分らしく生きるためのコツとやめるべきこと
自分らしく生きるためには、以下のようなコツがあります。
・自分を大切にする
・本当にほしいものや守りたいものを考える
・新しいことにチャレンジする
このようなコツを理解して実践すると、自分らしく生きる近道になるでしょう。
また、それとは反対に自分らしい生き方を遠ざけるすぐにやめたいこともあります。理想論や常識ばかりにとらわれたり、まわりの目ばかりを気にしすぎるのはやめた方がよいでしょう。
以下の記事では「自分らしく生きる」コツとやめるべきことが紹介されています。参考にしてみてください。
