家事分担表とは?メリット・作り方のポイントを解説【共働き夫婦必見】

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家事や育児について、夫(妻)よりも明らかに自分の負担の方が大きいーーこのような悩みやストレスを抱えている人は多くいます。

朝から夜までフルタイムで働いているのに、さらに食事や洗濯、子どもの世話をしていてもう限界……という方もいるでしょう。

そのような人には、家事分担表を作るのがおすすめです。この記事では、家事分担表のメリットや作り方のコツを紹介します。夫婦で上手に家事を分担し、ワークライフバランスを整えましょう。

家事分担表とは

家事分担表とは、掃除や洗濯、料理、子どもの送り迎えといった日々の家事を洗い出し、妻・夫のどちらの担当であるかを明確化したものです。


料理や洗濯といったすぐにイメージしやすい家事の他、次のような「考える家事」や「見えづらい家事」も洗い出すことが特徴。

・献立を考える
・お買い物リストを作る
・トイレットペーパーなど日用品のストックをチェックする
・子どもの学校関連の用事(必要なものの準備、面談、PTAなど)

毎日の生活で発生する家事を細かく洗い出すことで、家事の総量が分かり、平等な家事負担ができるようになります。家事分担表のメリットについては、この後に詳しく解説します。

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世の中の家庭の家事分担方法は?

家事分担表が巷で話題になっている背景として、家庭を持つ多くの人(特に女性)が夫婦の家事負担で不満を持っていることがあります。

「私だけ頑張ってる気がするけど、他の家庭はどうなのだろう」と疑問に思っている人もいるかもしれません。

世の中の家庭がどのように家事分担を行っているのか、ケース別に見ていきましょう。

共働き・子なしの場合

共働きで子どもがいない家庭の場合、次のように分担していることが多いようです。

・生活費負担の割合で分担
【例】夫が家賃や光熱費を負担、妻が日用品や食費を負担。負担比率が夫:妻=6:4であれば、家事分担も夫:妻=6:4とする。

・各自の生活リズムに合わせて分担
【例】妻が朝7時に出勤し、夫が8時に出勤する場合、朝は夫がゴミ出しをする。夜は妻が18時に帰宅、夫が19時に帰宅する場合、夕食の準備は妻がする。

共働き・子ありの場合

共働きで子どもがいる家庭も、共働き・子なし家庭と同様に互いのスケジュールと得意分野で分担しているケースが多く見られました。

  • 保育園の見送り、洗濯は夫で、保育園のお迎え、食事は妻が担当する
  • 保育園の送り迎え、夕食作りは夫、その他の家事全般は妻が担当する
  • 妻が日中働く日は夫が育児を担当。食事は妻が行い、掃除・洗濯は時間のある方が担当する

妻が専業主婦の場合

妻が専業主婦の場合は、共働き家庭と異なり妻が家事全般を負担するケースが目立ちます。

  • 家事は基本的に妻が行う。夫や子どもには手伝って欲しいときに手伝って貰う
  • ゴミ捨てと子どものお風呂、寝かしつけは夫が担当する
  • 家事は全て妻が行い、夫は子どもの勉強の世話のみ。家事を負担しない代わりしっかり稼いで貰うから問題ない
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家事分担表のメリット

日々の家事を洗い出し、改めて夫婦の担当を決める家事分担表。


「毎日の家事を全て洗い出すなんて面倒」と思う人もいるかもしれません。しかし、家事分担表には、面倒な洗い出しと担当決めを行うだけの大きなメリットがあるのです。

家事の全体量が分かる

家事分担表の大きなメリットが、家事の全体量が分かること。夫婦どちらかに家事の負担が偏っている場合、多くにおいて家事をやらない方(負担が小さい方)は「自分は十分協力的にやっているつもり」と思っています。

しかし、家事には料理や洗濯などの他に、献立決めや掃除する箇所を決めるなどの「見えない家事」「考える家事」があります。

これらも合わせて洗い出すことで、相手に「本当はこんなにもやることがあるのか」と分からせることができるのです。

客観的な家事分担ができる

すべての家事が「見える化」されることで、妻や夫どちらか一方に偏っていた負担を平等にすることができます。

家事分担表を作成する際には、その家事を大変さ(かかる時間や労力、頻度など)で点数付けし、お互いの点数が平等になるように分担するのも良いかもしれません。

お互いに納得して家事ができる

「自分だけ家事を頑張っている」「こんなに頑張っているのに褒めてくれない、もっとやれと言われる」というすれ違いの感情は、ストレスの元。家事負担が原因で夫婦喧嘩に発展することも珍しくありません。

家事分担表があれば、お互いがいつどのような家事をやっているのかが明確になります。結果として「相手も頑張ってくれている」という感謝の気持ちを持って家事に取り組むことができるのです。

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家事分担表の作り方のポイント

家事分担表は、エクセルやホワイトボード、アプリなど様々なツールを用いて作ることができます。

作り方のアイデアは次の記事で詳しく紹介するため、ここでは家事分担表を作る際のポイントを紹介しましょう。

家事・タスクはできるだけ細かく洗い出す

家事やタスクはできるだけ細かく洗い出すことが大切。例えばトイレ掃除であれば、ただトイレを掃除するだけでなく、トイレのタオルを替える、ゴミ箱を空にする、トイレットペーパーを補充するといったタスクもあるはずです。

一気に考えようとすると抜け漏れがある可能性があるため、1週間普段通りに家事を行いながら、やったことを逐一メモしていく方法がおすすめ。

お互いの得意・不得意を考慮する

お互いが効率的に家事負担ができるよう、得意・不得意を考慮して担当決めをしましょう。

ジブラルタ生命保険会社の2018年の調査「夫婦の通信簿2018」によると、男性が自分が得意だと思う家事として次のようなものが挙げられています。

1位:ゴミ出し(49.6%)
2位:食器洗い(39.2%)
3位:風呂掃除(36.4%)

相手が不得意と感じている家事をあえて依頼するのは、余計なトラブルやストレスの元。お互いが協力しあえる関係を作るために、相手の苦手分野はあなたが担当してあげましょう。

なお、お互いに不得意な家事は曜日を決めて担当したり、代行サービスや家電を活用したりする方法があります。

家事のタイミング・期限を決める

洗い出した家事を行うべきタイミングや期限は明確にしておきます。例えばゴミ捨ては月曜日の9時までにやる、週1回のお風呂掃除は日曜日の16時までなど。

期限やタイミングはある程度余裕を持たせると、焦ってやる必要もなくなります。仕事や他の用事で期限までにできなかったとしても「ちゃんとやってよ!」とすぐに圧力をかけないことも重要。

相手のやり方を尊重する

相手の担当になった家事は、相手のやり方を尊重しましょう。「洗濯物はこう畳んだほうがいいのに」「掃除はこの順番でやった方が効率がいいのに」と色々と口をはさみたくこともあるでしょう。

しかし、相手に気持ちよく家事をやってもらうためにも余計な口出しは極力控えるのが賢明です。どうしても何か言いたい時には「こうすればいいんじゃない?」と提案してみましょう。

完璧を目指さない

毎日の家事を、毎日完璧にやろうとする気持ちはとても素晴らしいもの。しかし完璧を目指しすぎるのも心に余裕がなくなるため、よくありません。

シーツを洗うタイミングが1週間ずれたくらい大丈夫、たまには部屋が散らかっていることもある、など気楽に考えることも大切です。

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まとめ

日々行う家事の総量を明らかに、夫婦の平等な家事負担を実現する家事分担表。実際にやってみて「家庭の雰囲気がよくなった」「夫が家事に協力的になった」などの声も多く聞かれています。

そして忘れてはいけないのは、家事分担表を作ること自体も大切な家事であること。夫・妻が1人で作成するのではなく、お互いにやっていることを言い合い、協力して家事分担表を作成していきましょう。

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