コロナ離婚する夫婦と絆が深まる夫婦の差は?円満のコツをインタビュー

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2020年は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、外出自粛やテレワークによって家族との時間が増えました。そして「コロナ離婚」という言葉をさまざまなメディアで見るようになりました。

ただでさえ自粛でストレスを抱えているので、夫婦喧嘩が増えるというのは容易に想像がつきます。

コロナによって夫婦関係を考え直した人、現在進行系で考え直している人もたくさんいることでしょう。

離婚自体は減っている

女性向け総合メディアLip Popが行った「コロナ離婚を考えたことがあるか?」というアンケート結果をご覧ください。

出典:PR TIMES 約4割はコロナ離婚を考えている?

アンケート結果から、コロナをきっかけに離婚を考えた夫婦が一定数いることが分かります。

しかし、1~6月に離婚した夫婦の数は昨年同期比マイナス9.8%で増えておらず、むしろ減っています。(参照:Yahoo!ニュース コロナで離婚、増加せず

実際に、コロナによって不仲になった夫婦がいる一方で、「夫婦の絆が深まった」「相手の大切さに気がついた」という夫婦もいるのです。

不仲になる夫婦、絆が深まる夫婦。その差は何でしょうか?コロナをうまく乗り越えていっている夫婦は、お互い何に気をつけているのでしょうか?

出典:Yahoo!ニュース コロナ離婚はごく少数?カップルや夫婦の仲はむしろ深まっている可能性

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良好な関係を築く夫婦が意識していることは?

今回は弊社(株式会社div)にいる夫婦、4組にインタビュー夫も妻もdiv社員です。仕事もプライベートも一緒で、更にテレワークになり、過ごす時間が圧倒的に増えました。

過ごす時間が増えても夫婦喧嘩をしない、もしくは揉めても解決する。良好な夫婦関係へのヒントを見つけるべく話を聞いていくと、4組ともお互いに「夫婦で心地よく過ごすために意識していること」があると分かりました。

Case1:無理のない環境づくりと、やりたいことの尊重を大切に

都内在住で、インサイドセールスを担当する川口慧大(かわぐち・けいた)さん、デザイナーの明日香(あすか)さんに話を聞きました。

心と体に負担の少ない環境をつくることが大事

ーコロナの影響でこれまでと生活が変わった、ということはありますか?

慧大さん(以下、敬称略):テレワークや外出自粛となって一緒に過ごす時間が増えました。会社では部署が違い、休日はお互い別々に過ごすことが多かったので、これまでとの変化はやはりそこですね。

一緒にいる時間が増えたことによって、妻はこれまで気にならなかったことが目についてしまったようですが……。

明日香さん(以下、敬称略):そうですね、例えば使ったものが出しっぱなしとか小さなことが気になって、夫に注意することが増えました。

夫が寛容でいてくれるからというのもありますが、そういうときはつい色々言ってしまいます。他にも思ったことがあったらどんどん伝えているからか、家では王様のようだと言われてます!

ー王様ですか!会社でのイメージと違うので驚きました!

慧大:確かに印象が違うかもしれません(笑)でも妻は何か伝えるとき、価値観を否定するようなことは言わないで、起きていることに対しての注意として伝えてくれます。なので、あまり嫌な気持ちにならずに聞けるから助かります。

明日香伝え方は「〇〇してくれるとうれしい」のようにあくまで希望として伝えて、おしつけがましくならないように気をつけています。我慢せずに言い合える関係は楽ですね。

ーテレワークにストレスはありましたか?

慧大:家に2人分の仕事場がないという問題がありました。最初はリビングで2人で仕事をしていましたが、相手の会議やオンラインランチの声が聞こえて集中できないときもありました。

明日香:そうそう。だから寝室も使って扉を閉め、別々に仕事するようにしていましたが、寝室はデスクやイスなどの環境が整っているわけではないので、体に負担がかかってしまいましたね。

でも先日、少し広い部屋に引っ越しをしたんです。テレワークだけが理由ではないですが、家での作業効率を高めることも目的の1つでした。

最近は出社することも多いですが、家で仕事をする環境が整っていることは大事ですよね!

やりたいことを共有して、実現するための時間を確保する

ーコロナ禍でも仕事やプライベートを楽しむため、夫婦で意識していることはありますか?

明日香:普段と違う状況でも、相手の考えや興味を尊重して、縛りを作らないようにしています。無理して相手に合わせすぎないのが毎日を楽しむ秘訣かもしれません。

でもたまに私も夫の趣味、例えばコーヒー関連のことを一緒に楽しんでいます。私の趣味のカラオケには来てくれないんですけどね!

慧大:カラオケは全然行かないです(笑)ほかに仕事やプライベートを楽しむためにやっているのは、家事の時短です。

例えば炊飯器をやめてレトルトご飯にしたり、料理は多めに作って作り置きにしたり、ドラム式洗濯機を買ったり。

妻が自分のキャリアを大事にしていて、仕事だけでなく副業や勉強も頑張りたいことを知っているので、家事の時間は最小限にして、やりたいことにもっと時間が使える状態がいいなと思います。なので、2人で頑張って家事の時短に取り組んでいます。

明日香:私はdivに入社してから、目標を持ってそこから逆算して計画的に動こうと思うようになりました。なので夫に、自分のなりたい姿や、いま頑張りたいことを伝えるようにしています。そうすることで応援してもらえる環境ができたと感じています。

Case2:苦手なことを認め合い、自分ができることでフォローする

同じく都内在住で、現場管理チームの井村真人(いむら・まさと)さん、営業管理チームの愛葉(あよ)さん夫妻の話を紹介します。

過去には一緒のチームで働いており、今も業務で関わりのある2人です。

2人の時間を楽しみつつ自分の時間もつくる

ーコロナ禍では家で過ごすことが増えたと思います。仕事後や休日はどんなことをして過ごしていたんですか?

真人さん(以下、敬称略):2人でNintendo Switchのフィットネスアドベンチャーやマリオカートをしたり、いくつかのゲームをローテーションして遊ぶことが多かったです。

妻は趣味がたくさんあるのですが私は少なく、この機会に自分で完結する趣味でなく2人でできる趣味を見つけようと思って始めました。

愛葉さん(以下、敬称略):楽しいしストレス解消になっていますね。あとはよく近所を一緒に散歩していました。

2人で過ごす時間を楽しみつつ、お湯をためてお風呂にゆっくり入るなど1人の時間を作ることも意識しました。

ーテレワークという働き方はどうでしたか?

真人:働きやすかったです。実際テレワークをやってみて、出社したときと同程度のパフォーマンスを出すことはできそうだと感じました。

もちろん業種によって違いがあり、出社することのメリットも大きいと思うのですが、私は特にワークライフバランスの観点でテレワークはよかったですね。

愛葉:同じくテレワークは働きやすいと感じました。出社するとランチは外食になりがちですが、テレワークだと自炊が多くなるので健康的に過ごせた気がします。

あとは部屋が散らかってきたら気になったときにさっと片付けができるので、家をきれいに保てるのもよい点でしたね。

得意・不得意を伝えて、持ちつ持たれつの役割分担

ー家事は愛葉さんがやることが多いんですか?

愛葉:そんなことないですよ。気づいたときに気づいた人がやることにしています。あとは得意な方がやるとか。結構柔軟にやっています!

真人:例えば私は料理が苦手なので、妻が料理を作ってくれている間にお風呂の準備は自分がやろうかなみたいな。あとは妻がごみ捨てに行くのが嫌いなので、それは私が担当しています。

愛葉:虫が出そうでごみ捨て場が大嫌いなんですよ……なのでやってほしいと伝えました(笑)私たちは苦手なことは相手にお願いするし、得意なことは率先してやるというスタンスかもしれません。

ー得意と不得意で分担するのはよいですね!他に分担していることはあるんですか?

愛葉:私はお金の管理が苦手ですが夫はできるので、家計のやりくりは夫メインでやっていますね。

真人:仕事で数字の管理をすることが多いため、やりくりは全く苦ではなく、自作のスプレッドシートで家計を可視化して節約しています。

愛葉:他にも日常的に私が「できなさそうだ」を伝えると、夫がやろうとしてくれるのでとても助かっています。

私は仕事はきっちりやるタイプですが、プライベートではキッチンのものを誤って燃やしてしまったりするくらい抜けているときもあるので……。頼れるところは頼っています。

真人:持ちつ持たれつという感じです。1つ思ったのは、妻は「〇〇やってほしい」と言うときの伝え方が上手ですね。

笑いながら伝えたり、棘のある言い方ではなくてやんわりと伝えたり。なので言われてもイラッとしなくて、むしろ「よしやろう」という気持ちになります。

愛葉:言い方に関してあまり意識していなかったですが、確かに柔らかく伝えるタイプです。どうしても棘のある言い方になってしまいそうなときは、ペットのうさぎに話していますしね(笑)

仕事が忙しいときやコロナのような思いがけない事態のとき、なるべくストレスなく生活するためには、1人で抱え込まず「できないことはできない」と相手に伝えることが大事だと思います。

Case3:コロナ禍でも人生を主体的に楽しもうとする

続いてライフコーチの髙島大輝(たかしま・だいき)さん、労務の晴賀(はるか)さんです。

最近異動により、名古屋から東京へと生活の拠点が変わった2人の話を聞きました。

環境の変化をポジティブに捉えて乗り越えた

ー異動のタイミングは、コロナで今後の見通しが立ちにくい状況だったと思います。名古屋から東京へと生活の拠点を変えることに葛藤はありませんでしたか?

大輝さん(以下、敬称略):正直にいうと最初は悩みました。異動について検討する時間が1週間ほどあったのですが、その期間に2人でめちゃくちゃ話しましたね。

「いま名古屋で得られていることと、東京に行ったら得られそうなことは何か?」「自分たちが東京に行くことは今後の人生にどんな影響があるのか?」などのテーマで、気持ちを書き出すこともしていました。

そうして2人の中で出てきたのが、どっちにいてもやりたいことはできるし、東京に行ったら新しい刺激があり、自分たちにも名古屋にいる同僚や友人にもよい影響があるはずということ。なので、思い切って挑戦してみようと思いました。

晴賀さん(以下、敬称略)異動は会社が決めるものですが、自分の人生なので自分なりの東京に行く意味を見つけたかったんです。

それを整理する時間をしっかり設けたことで納得感が出て、挑戦が楽しみになりました!

ーそうだったんですか。コロナ禍で先が見えないとき、他責にしたり受け身で過ごしたりする人も多かったと思うんですよね。そんななか2人は、予期せぬ出来事もポジティブに捉えようとしていると感じました。なにか大切にしている価値観があるんですか?

晴賀:そうですね。私たち夫婦は「自分の人生を全力で楽しみたい」と強く思っています。

なので今回の異動やコロナのような出来事があったときでも、受け身にならずに自分軸で捉え直してポジティブな面を見つけ、乗り越えていくことができたんだと思います。

大輝:あと2人で「新しいことにはワクワクしようよ!」ということも話していました。実際、東京での生活も面白くて充実しています。

おうち時間は新たな学びのチャンス 得た知識を一緒に実践

ーコロナの影響で何か変わったことはありましたか?

晴賀:テレワークになり、家でご飯を作る頻度が増えたのが嬉しかったです。料理は好きなのですが、外に出て帰ってきたら疲れちゃってできないときもあったので。

あとは2人でのんびり過ごす時間もできました。夕食後にバラエティ番組をみて笑ったり、TEDで色々な人のスピーチを聞いて2人で刺激を受けたりしていました。あとはマコなり社長の動画を見たり!

大輝:他に変わったことで言うと、あまり外出しないので、人とコミュニケーションをとる機会が減ったことですね。

私は仕事でもプライベートでも、色んな人と話して様々な意見を聞くことが自分にとってプラスになっていたので、その変化は少しストレスだったかもしれません。

ー確かにコミュニケーションの機会が減ってしまいますよね。どう乗り越えていたんですか?

晴賀:最近は、休日に朝活と称してzoomで名古屋拠点の同僚などと話す機会を設けています。そういった仲間との会話は仕事のことや自分のこと、人生のことを話したり聞いたりできるので、やはりとても大事だなと感じました。

大輝:あとは人と話して思考を深める機会が減った分、さっき挙げたような動画から学ぶ機会を増やしました。そこで得たことを2人で実践するようにしています。

ーどんなことをしているんですか?

大輝:例えばTEDで「迷っている時間はもったいないからコイントスで決める」という話を聞いたんですね。効率的でいいなと思ったので、さっそく私たちも食事など日常で迷うことがあったらコイントスやじゃんけんで決めるようにしました。

晴賀自分にはない考えを知るのが好きな夫婦なので、外から影響を受けて2人で取り組んでみることはよくありますね。結構楽しいですよ!

Case4:「お互い様」の気持ちと状況をシェアし合うことが大切

名古屋拠点の横山隼己(よこやま・はやみ)さん、朋子(ともこ)さんに話を聞きました。

隼己さんはキャリアアドバイザーチームのリーダーで、朋子さんは今年8月に前の職場を退職し9月にdivへ入社しました。朋子さんは、隼己さんが日々楽しそうに働く姿を見てdivに転職を決めたそうです。

2人で楽しめる趣味を見つけて夫婦仲が深まった

ーコロナの影響で日常の行動に制限がかかったと思いますが、ストレスはありませんでしたか?

隼己さん(以下、敬称略):ありましたね。休日は2人で商業施設をぶらぶらしたりショッピングに行ったりと外出することが多いので、コロナの影響でそういった施設がクローズしていたときは、特に休日の過ごし方に戸惑いました。

朋子さん(以下、敬称略):私たちは出かけられない分、よく近くの公園でバスケをしてストレス発散していました。私はもともとバスケが好きで、そしたら夫も一緒にやってくれました。運動習慣にもなってよかったなと思います。

隼己:僕はほとんどバスケの経験はなかったのですが、やってみたらハマってしまいました!ストレスがある中でも仲良くいられたのは、2人で楽しめることを見つけたということが大きかったですね。

ーテレワークはどうでしたか?

隼己:自由に使える時間が増えることを実感しました。オフィスまで片道30分程度ですが、移動時間がなくなるだけで大分変わりますね。

ただ、チームでの作業はテレワークだと意思疎通がしにくく、デメリットもあるとは感じました。

朋子:私は、テレワークになって夫が仕事している姿を近くで見ることができ、改めて尊敬の気持ちが湧いたので、夫婦関係においてプラスだと感じました。スキマ時間に家事をこなせるのもよかったです。

隠さずありのままの自分でいることを意識

ーコロナの影響で2人で過ごす時間が増えたと思いますが、イライラが溜まることはありませんでしたか?

隼己:僕は妻に対してイライラが溜まることはなかったです。夫婦として、言いたいことがあったら率直に伝えることを意識しているからかなと思います。

朋子:例えば、私は家事が好きなのでメインで担当することが多いですが、夫に何かやってほしいと思ったら我慢せずその場で言っています。なので私もイライラが溜まることはほとんどないです。

ーそうなんですね!相手に気持ちを率直に伝えることが喧嘩のきっかけになってしまうことはないんですか?

朋子:確かに言い方が感情的になってしまうときもあります。でも口論には発展しないですね!思っていることを言わないで溜め込んでいる方が、後に喧嘩になりやすいなと思います。

隼己:相手から気持ちをストレートに言われても喧嘩にならないポイントは「お互い様」と思うことです。あとは日頃から仕事のこともプライベートのこともシェアして、置かれている状況を理解してもらいやすい環境を作っておくこと

僕たち夫婦は、色々なことを隠さずオープンに接することを決めているからこそ、相手を受け入れる気持ちもちゃんと持っているように思います。

「気持ちの共有」と「一緒に何かに取り組むこと」が夫婦円満の秘訣

4組のインタビューから、円満な夫婦が意識していることは大きく2つあると分かりました。

1つ目は、我慢せず気持ちを共有すること。相手への思いやりを持ちつつ、率直に自分の思いを伝えている夫婦が多い印象でした。

例えば、将来やりたいことや苦手なこと、置かれている状況をシェアして、自ら周りの環境を整えようとする姿勢が大切なのではないかと感じました。

2つ目は、一緒に何かに取り組む時間を作ること。趣味でも日常的なことでも2人で楽しんで続けられることを見つけるのも、危機に負けない夫婦関係を築く秘訣といえそうです。

今回記事を執筆した私も、この2つを同棲中のパートナーに伝えてさっそく実践しています。まだ始めて1週間ほどですが、毎日のちょっとしたモヤモヤを溜めることが減り、代わりに楽しく過ごせる時間が増えました。やってみてよかったと感じています!

ぜひ皆さんも明日からチャレンジしてはいかがでしょうか?

Interviewer・Writer:廣田南果
Editor:桜口アサミ

hirota

リクルートでメディアの企画・編集などを経験したのち、2019年12月divに加わりました。趣味は旅行とブックカフェでのんびりすること。将来はあたたかいところで暮らします。仕事もプライベートも最大限楽しむための情報収集中!

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