契約社員とは?正社員など他の雇用形態との違い、メリット・デメリットも

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契約社員は「正社員に比べデメリットが多い」と思われがち。でも契約社員のメリットを理解して活かすことで、ワークライフバランスの実現に近づけることもあります。

この記事では、契約社員と他の雇用形態の違い、契約社員で働くことのメリット・デメリットを紹介します。

契約社員とは

契約社員は、企業と雇用期間を定めた労働契約を結んで働く社員のことを指します。


契約社員は労働契約で決めている雇用契約が終了すると、企業と労働者のあいだで契約更新の合意がない限り労働契約が終了してしまうのも大きな特徴。

1契約あたりの雇用期間の上限は勤務先によって異なりますが、最長で3年以下となっています。

また、2012年に労働契約法や派遣法が改正されたことで、有期労働契約が5年を越えて更新された場合は、労働期間の定めのない無期労働契約に変更することも可能になりました。

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契約社員とパートの違い

契約社員と同じ非正規雇用形態として、パートがあります。


ここでは、契約社員とパートの違いについて解説します。

1週間の所定労働時間が短い

パートは一般的に「一週間の所定労働時間が、その企業内の一週間の所定労働時間に比べて短い労働者」と定義されています。パートは働く曜日・時間を決めることができるため、自身の都合にあった働き方が可能です。

正社員・契約社員と同じように40時間のフルタイムで働くパートは「フルタイムパート」と呼ばれています。

ボーナスが支給されない

契約社員であれば、雇用されている会社によってはボーナスが支給されることもあります。しかし、パートとして働く場合は、基本的にはボーナスの支給は無し。

ボーナス含め収入を得たい場合は、契約社員か正社員としての雇用を目指しましょう。

契約社員と正社員の違い

正社員と契約社員は労働時間が同等の場合が多いですが、どのような違いがあるのでしょう。


ここでは、契約社員と正社員の違いについて解説します。

雇用期間がある

契約社員と正社員の大きな違いは雇用期間にあります。正社員であれば、雇用期間は無しもしくは定年までというのが基本。しかし、契約社員は契約時に決めた期間が雇用期間になります。

契約更新により雇用期間は延びますが、最長でも5年。5年以上働く際は、無期労働契約を行う必要があることを覚えておきましょう。

重要な役職に就きにくい

契約社員の場合は、雇用期間が決まっているため重要な役職に就きにくくなっています。

正社員であれば実績により給与や役職が上がっていきますが、契約社員は重要な役職に就きにくいことから給与も正社員より低くなる傾向も。

役職に関しては正社員より上位になるのは難しいですが、給与に関しては自身のスキルを鑑みて給与水準の高い企業で働くことにより補うことは可能です。

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契約社員と派遣社員の違い

同じ非正規社員という雇用形態である契約社員と派遣社員の間にも違いがあります。


ここでは、契約社員と派遣社員の違いについて説明します。

雇用されている会社が違う

契約社員と派遣社員の違いは、雇用元の会社に違いがあります。契約社員の雇用元は実際に働く企業であることに対し、派遣社員の雇用元は登録している派遣会社。

派遣社員は、実際に業務を行う会社に何か交渉をする際も、派遣会社の営業担当を通して交渉を行う必要があるので注意が必要です。

給料が時給制

給料の計算方法にも、契約社員と派遣社員で違いがみられます。契約社員は正社員と同様に月給で計算されるのに対し、派遣社員の給料はパート・アルバイトと同じように時給制で計算。

安定して収入を得たい場合は、派遣社員よりも契約社員を選択するのがおすすめです。

契約社員のメリット

契約社員には、正社員として働くのとは違ったメリットもあります。


ここでは、契約社員のメリットについて解説します。

自身のスキルが活かせる

契約社員は、自身の持っているスキルや知識を活かして勤務する企業を選択することが可能です。

就活・転職市場の状況によっては仕事がなかなか見つかりにくいこともありますが、得られる給与は持っているスキルによって左右されることも多くなっています。

自身の持っているスキルを活かせる企業を選択することで、やりがいを得ながら働くことができます。

異動・転勤がない

契約社員は、雇用期間があるため異動・転勤がありません。基本的には求人のある部署の配属となるため、自身の持っているスキルと業務のミスマッチのリスクを少なくすることができます。

また職場環境が悪い場合でも、雇用期間という設定された期間がくれば環境を変えられるのも契約社員の特徴となります。

プライベートを優先しやすい

契約社員は、雇用契約の条件によっては時短勤務などになるケースもあります。育児や介護などがある場合も、勤めている会社に相談することで家庭の事情を優先することも可能です。

また、時短勤務により生まれる時間を別のスキル習得に充てることもできます。そうしてスキルを身につければ、現在契約している企業より給与の高い環境への転職も目指せるようになります。

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契約社員のデメリット

よくいわれる契約社員のデメリットは以下のようなものでしょう。


参考にしてください。

長期の雇用が難しい

契約社員には雇用期間が設けられているため、長期の雇用が難しいのがデメリットの一つ。

契約社員の、1回の契約における雇用期間は最長でも3年となっています。更新を行って5年以上勤めると無期労働契約を結ぶこともできますが、それまでにコストの問題で契約を切られることも少なくありません。

長期雇用を狙う場合は、正社員として働ける企業を探すことを考える必要があるでしょう。

退職金やボーナスが少ない

契約社員は正社員と違い退職金が出ないだけでなく、ボーナスの支給額も少ない傾向も。

ボーナスが少なくて不満がある場合は「希望する支給額が得られる企業に転職する」「正社員を目指す」などの方法があります。

求人情報を調べる際には、給料以外も金銭面の条件が合っているか確認することをおすすめします。

福利厚生が不十分

契約社員も福利厚生は使えないというわけではありませんが、正社員より利用できる範囲が狭いのが実情。

雇用契約期間が短いときは、正社員と同様に育休を1年挟むということは難しいでしょう。しかし、時短勤務や急用による休暇など申請を行えば融通が利くこともあるので、一度相談してみるのも一つの手です。

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さいごに

契約社員について理解を深め、他の雇用形態との違いをしっかりと把握することで、就職・転職活動の選択肢を増やすことができるでしょう。

「契約社員になる」という選択について、下記の記事に詳しく解説しているので、ぜひ合わせてご覧ください。

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