フリーランスになるには?仕事の探し方や仲間の見つけ方も紹介

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最近ではフリーランスという働き方が普及してきました。

しかし実際、フリーランスとして働くためには具体的にどういった準備が必要なのでしょうか。この記事で詳しく解説します。

フリーランスになるには?

これからフリーランスとして働くために必要な準備について紹介します。

健康保険と年金の手続き

会社員を辞めてフリーランスとして活動していくためには、以下のような手続きが必要になります。

  • 厚生年金から国民年金への切り替え
  • 健康保険の切り替え

また健康保険の切り替えに関しては、以下の選択肢があります。

  • 国民健康保険への切り替え
  • 会社の健康保険の継続加入(最長2年)
  • 世帯主・配偶者の扶養に入る

これまで世帯主・配偶者の扶養に入っていた人がフリーランスとして事業を始める場合は、一定の収入までは世帯主・配偶者の扶養の範囲内になります。

扶養の範囲内になる収入・所得(所得税法上・社会保険上)がいくらなのかを把握し、そのラインを超えた場合は速やかに切り替えを行えるようにしておきましょう。

開業届・青色申告承認申請書を提出

法律上、事業所得が生ずる事業をスタートさせた場合は開業届の提出が必要とされています。

実際は開業届を出さずにフリーランスとして事業を開始させている人もいますが、開業届を提出することによって節税効果の大きい青色申告で確定申告できるなどのメリットがあります。

青色申告で確定申告するためには「青色申告申請書」の提出も必要なので、開業届と共に提出しましょう。いずれも国税庁ホームページからダウンロードできます。

参照:[手続名]個人事業の開業届出・廃業届出等手続|国税庁

参照:[手続名]所得税の青色申告承認申請手続|国税庁

仕事をするのに必要なものを準備

職種によってさまざまですが、以下に一般的に必要なものを挙げます。

  • PCやインターネット接続
  • メールアドレス
  • 名刺
  • その他備品(机・封筒・切手類)
  • 確定申告ソフトなどのツール

このほかにもフリーランスになるとさまざまな雑務を自分でこなす必要があるため、以下のような効率化ツールを積極的に活用するのがおすすめです。

  • チャットツール:クライアントとのやりとりで利用する。メールよりも効率的に連絡できる。
  • 請求書作成ツール:請求業務を効率化するツール。送付・郵送まで完了できるものも。
  • 契約書作成ツール:契約書作成を効率化ツール。契約関連をWebで完結させられて便利。

仕事を獲得するプラットフォームの準備

仕事を獲得するプラットフォームの準備も重要です。主に以下の3つを準備するとよいでしょう。

  • クラウドソーシングサービスに登録する
  • ホームページを開設する
  • SNSを運用する

クラウドソーシングサービスに登録する

フリーランスとしての第一歩を踏み出しやすいのはクラウドソーシングサービスでしょう。

おすすめのサービスは以下の記事で詳しく解説されているので、こちらも合わせて確認してみてください。

ホームページを開設する

自身のホームページを開設し、これまでの経験を記載することもできます。

Webデザイナーなどのクリエイティブ職の場合は、開設したサイト自体をポートフォリオにすることも可能。

「お仕事のご依頼はこちら」といったお問い合わせページを設置することも忘れずに。

SNSを運用する

仕事用のSNS開設も1つの手です。近年はSNSを採用に使う企業も増えています。

SNSのプロフィールには、自身のホームページなどをリンクさせることが可能。また、bosyuなどを使えば気軽に仕事を募集することもできます。

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フリーランスに必要なスキル

フリーランスには業務のスキルだけでなく、以下のような4つのスキルも重要です。

営業力

仕事を獲得するための営業力が必要です。会社員時代は会社名を背負ってきたわけですが、フリーランスになると個人の力が見られます。

クライアントはあなたのスキルや実績そのものを見て判断しますので、「どのような業務をどれだけできるのか」あるいは「こういったことができます」といった企画・提案を積極的に行う必要があるでしょう。

交渉力

案件を獲得するなかで、単価交渉を行うシーンも出てくるでしょう。

しかし初めから単価を吊り上げる行為は信用を失う可能性もあります。

まずは信頼構築していき、うまくタイミングを見計って単価交渉をするとよいでしょう。

コミュニケーション能力

クライアントに自分の強みを効果的にアピールするためには、まず相手が求めることを理解して、そこに刺さる営業をしなければなりません。

この「クライアントへの理解」に必要なのがコミュニケーションスキルです。

クライアントが求めることを引き出すスキルも重要ですし、自分が伝えたいことを効果的に伝えるスキルも求められます。

セルフマネジメント力

フリーランスは基本的に日々1人で業務を行います。

これまで会社に出社していた人は、非常に楽に感じる面もあるでしょう。

しかし、この状況は休もうと思えばいつでも休める状態でもあります。

「1人ではどうしてもゆっくりしてしまう」
「だらだら過ごしてしまう」

こういった人は、残念ながらフリーランスとして生計を立てるのは難しいでしょう。

フリーランスは自分自身のスケジュール管理が重要となります。

クライアントから提示された納期をきちんと守るのは必須条件であり、その中で質のよい成果物を出し続けるセルフマネジメント力が非常に重要です。

フリーランスが仕事を獲得する方法

フリーランスが仕事を獲得する方法には、大きく以下の4つがあります。

クラウドソーシングサービス

クラウドソーシングサービスのプロフィールにスキルを登録すればおすすめ案件が表示されたり、自分の希望条件を指定して案件検索をかけたりできます。

受注の方法はさまざまで、例えばクライアントが提示するプロジェクトに提案する形で応募したり、タスク形式で簡単な作業を行い報酬を得たりもできます。

受注はサービス上で行えるため、契約書・請求書の作成は基本的に不要です。一方でシステム手数料は発生するため、各社の利用料金を比較して選ぶとよいでしょう。

おすすめはクラウドワークスランサーズです。

直接営業

直接営業で案件を獲得することもできます。

例えばWebライターであれば、自分が書いてみたいメディアに直接声をかける方法があるでしょう。

ライターを募集しているWebメディアには一般的に「ライター募集」といったページが設けられており、フォームから応募できます。

知り合いからの紹介

フリーランスとして安定的な収入を得ている人はこの手法で案件を獲得する人が多いです。

また後ほど紹介するようなフリーランス向けのコミュニティ内で案件を紹介されることもあります。

エージェントに登録

案件獲得・交渉・契約といったものが面倒、あるいは間口をいろいろと設けておきたい場合には、フリーランス向けのエージェントを利用する手もあります。

例えば以下のようなサービスがあります。

稼ぐフリーランスがやっていること

「フリーランスになると生計を立てるのが厳しい」
「スキルなしのフリーランスは生活できない」

こういった声を聞くこともあるでしょう。

では、稼ぐフリーランスはどういったことに気をつけているのでしょうか。

自分磨きの時間をつくる

「会社」という後ろ盾がある会社員とは異なり、フリーランスが仕事を獲得するには個人の経験スキルが求められます。

なのでフリーランスになる前にアピールポイントとなるようなスキルを獲得したり、独立後も常にスキルを高めるマインドを持って行動したりする必要があります。

例えば未経験分野で独立をはかるのであれば客観的なスキルの証明になる資格を取得したり、独立後も「これは実績としてアピールできる案件になるか」といった視点を重視したりするべきでしょう。

人脈の構築

前述したように、フリーランスとして長く活躍する人は人脈で仕事を獲得している人も多いです。

独立後すぐに安定的な収入を得られないこともあるため、会社員時代のコネを使うのも1つの手でしょう。

また最近では、コワーキングスペースやイベントなどで人脈を作ることが流行っています。

以下のツイートはWebライターが多く集まる五反田のコワーキングスペースのContentzです。

こちらは、以前「マツコ会議」でも取り挙げられて有名となりました。このような同業者が出入りする場所にも、積極的に足を運んだほうがよいでしょう。

業務効率化ツールを活用

雑務(納税関係など)は、先にも紹介したような業務効率化ツールをうまく活用して、なるべく本業に専念できる環境を整えておくことが大切です。

前述したように、フリーランスになると会社員時代はしなくてもよかった雑務に追われることが増えます。

全て一人でこなそうと考えるのではなく、自分がしなくてもいい仕事をアウトソースする方法も検討しましょう。

まず信頼を得る

いきなり単価交渉に入るのではなく、まずはクライアントとの信頼関係の構築を大切にしましょう。

クライアントは、あなたが提示した実績やスキルを見て判断することになります。言ってしまえばあなたが実際にどういった働き方をしてくれるかは手探りの状態。

そのため、ある程度コミュニケーションが増えていくなかで単価交渉に移ったほうが、ことがうまく運ぶ可能性が高いのです。

稼ぎやすい分野で独立する

「フリーランス」という働き方を実現したいのであれば、いま働いている分野にこだわらなくてもいいかもしれません。

フリーランスでも稼ぎやすい分野での独立を目指す道もあるでしょう。

例えば深刻な人材不足が叫ばれているIT業界は、人材をアウトソースする企業も多いです。そういった企業はクラウドソーシングサービスで案件を出していることもあるため、試しに案件を検索してみるとよいでしょう。

気になる案件があれば、どれくらいの単価で受注できるのかを見てみるとイメージしやすいでしょう。

一方で実際に受注してみないと工数がわからない場合も多いです。「提示単価が高い=稼ぎやすい」とは一概には言えないため、内容をきちんと見る必要があります。

フリーランスになる前に知っておくべきこと

仕事を獲得するだけでなく、保険やいざというときの支援なども知っておきましょう。

万が一に備える保険

個人で仕事をする以上、万が一のトラブルにも備えなければなりません。

例えば業務遂行中の事故・情報漏洩・納品物の瑕疵などが考えられます。こういったフリーランス特有のトラブルに備えられる保険があるため検討しましょう。

またフリーランスの場合、病気や怪我などで仕事ができなくなったとき収入にダイレクトに影響します。

急に仕事がない状態になるケースもあるでしょう。そういった事態に備えられる所得補償保険なども検討すべきです。

フリーランスが知っておくべき保険や年金については以下の記事でも詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。

フリーランス支援サービス

拡大するフリーランス市場に応じてさまざまな支援サービスがリリースされています。

例えば「Freelance Basics」のようなフリーランス向けに展開する支援サービスや「FREENANCE」のような金融支援サービスなどがあります。

会社員時代には当たり前のように受けられていたものが、独立するとなくなることも多いです。

そういった部分をカバーするサービスがあるので、全て自分で何とかしようと思わず、登録を検討してみてください。

フリーランスは孤独?仲間を見つける方法

基本的には個人で仕事をするフリーランスですが、仲間を見つけることでより働きやすくなることもあります。

ここではフリーランスが仲間を見つけるべき理由や、おすすめのコミュニティを紹介します。

フリーランスが仲間を見つけるべき理由

フリーランスが仲間を見つけるべき理由は、以下の3つあります。

  • フリーランス特有の悩みを相談できる
  • 案件獲得につながる
  • モチベーション維持につながる

フリーランスは基本的に1人で行動するため、何かトラブルになったときに相談できる相手を見つけにくいです。

しかしフリーランス仲間がいれば、そういったケースを経験した人からアドバイスをもらえることも。そういった横のつながりから紹介で案件獲得につながることもあります。

フリーランスが仲間を見つけるには

フリーランスが仲間を見つける方法は大きく以下の4つあります。

  • SNSで交流
  • コワーキングスペースで見つける
  • 勉強会・セミナーで見つける
  • コミュニティに所属

SNSで交流

仕事用のSNSアカウントを開設して、自分と同じような肩書きがある人などをフォローしてみるのがおすすめです。

あるいはハッシュタグをつけて日々の業務を記録する形で呟くなどすると、同様の業務に励む人と相互フォローになって交流を深められることも。

コワーキングスペースで見つける

フリーランスの作業スペースとして人気のコワーキングスペースが、交流の場になるケースもあります。

そもそもコワーキングスペースには場所にとらわれない働き方をする人が多く集まることもあり、気の合う仲間を見つけやすい側面があります。

コワーキングスペース主催の交流会が開催されることもあるので、臆せず参加してみましょう。

勉強会・セミナーで見つける

フリーランス向けの勉強会やセミナーに参加して仲間を見つける方法もあります。

勉強会開催後の交流会がセットになったものもあるので、交流会告知サイトなどで検索するとよいでしょう。

Peatixで職種を検索すると、興味のあるイベントが出てくるはずです。

コミュニティに所属

フリーランスを対象としたコミュニティに所属して交流を深める方法もあります。

コミュニティの探し方はさまざまあるので、次項で詳しく紹介します。

主なフリーランスコミュニティ

ここでは4つのフリーランスコミュニティを紹介しましょう。フリーランスになる前から登録できるものもあります。

新しい働き方Lab

出典:新しい働き方LAB

クラウドソーシングサービス「ランサーズ」運営のコミュニティです。

つながりを作りたい人向けのオンラインセミナーや、先輩ランサーから回答をもらえる相談室などが設けられています。

これからフリーランスを目指す人も、こちらに参加して働き方のイメージを膨らませてみてはいかがでしょうか。

フリーランス協会

出典:フリーランス協会/個人事業主や副業人材のためのインフラ&コミュニティ

フリーランス向けベネフィットプランやフリーランス支援を行う一般社団法人です。

有料会員になれば前述したような賠償責任保険が自動付帯されます。

無料会員もあり、メルマガで新しい働き方について知ることができます。スキルアップ・確定申告などに関するイベント開催、キャリア支援アドバイザーへの相談などもできます。

FreelanceNow(フリーランスナウ)

出典:FreelanceNow(フリーランスナウ)

日本最大級の実名制フリーランスコミュニティです。無償で企業とマッチングができます。

公式サイトによると、全体の

構成は以下の通り。

  • エンジニア 2割
  • デザイナー 2割
  • コンサルタント 2割
  • ライター 1割
  • マーケター 1割
  • ディレクター 1割

開催されるイベントに参加してフリーランス同士の交流を図ることもできます。

HOMEWORKERS’COMMUNITY(ホームワーカーズコミュニティ)

出典:ホームワーカーズコミュニティ | HOMEWORKERS’COMMUNITY

ホームワーカーズコミュニティは、デザイナーやエンジニアなどWebクリエイティブ職向けのコミュニティです。案件の紹介・営業代行・PR活動支援・人脈構築支援などを行ってもらえます。

イベントや勉強会に無料で参加でき、そこで人脈を広げることも可能。商材のデザインコンテストなども開催されています。

フリーランスは仲間を見つけるのも大事

フリーランスは個人で自由に仕事をするイメージが強いと思います。

しかし、実際は人脈が非常に重要。

独立前にフリーランスが所属するコミュニティや勉強会・セミナーに赴き、働き方のイメージを掴んでおくのも一つの手です。

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